間違ではなく相違である | 健康幸せ活き活き習慣

間違ではなく相違である

「間違ではなく相違である」というお話です。

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フローマインド事務局遠藤です。

私たちの怒りの感情のほとんどは認知脳に
よる間違いという意味づけから起こります。

もしあなたがどこかへ急いでいたとします。
当然急いでいますから駅への道をあなたは早く歩きたい。

そんなとき、あなたの目の前をたらたら
歩いている女子高生たちがいたとします。
どんな気持ちが湧き上がりますか?

こんな急いでいるときに何とろとろ歩いてるんだ!って
怒りの感情が生じませんか?

さらに、その前をおしゃべりしながら超ゆっくり
歩いているおば様たちがいたらどうでしょう?

女子高生の次はおばはんかよ、早く歩けよ,
くそばばあ~なんてことはないでしょうね?

どうしてこのような怒りの感情があなたを襲うのでしょう。
あなたは性格が悪くいつも一触触発の人だからでしょうか?

そうではありません。普段は穏やかなあなたでさえ、
こんなときイライラしたり腹立たしくなったりするのです。

それはとにもかくにも急いでいる自分が正しくて
ゆっくり歩いている女子高生やおば様たちが間違いだ
という認知が起こるからなのです。

認知脳はこのような正誤思考が大好きです。
しかし、ここで急いでいるのはあなたであって、

ゆっくり歩いている女子高生やおば様たちが
間違いだというのは如何なものでしょう。

女子高生は期末試験が終わって楽しく歩いている
だけかもしれませんし、おば様たちは歌舞伎の帰りで
みな膝が悪く早く歩けないのかもしれません。

自分が正しく、それに合わないことは誤りで
間違いだとする認知の思考は怒りを生み出し
ノンフローを生み出します。

あなたは急いでいますが、女子高生やおば様は
ゆっくり歩いて違うだけ。
そう間違いではなく相違なのです。

相違思考を形成しないと怒りが
あなたの人生を支配することになります。
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いつも自分が正しい、という感情の先には、必ず相手を「間違い」と判断する心が潜んでいる。

みんな自分自身、別々の価値観とその優先順位で行動している、ということが理解できれば、たまたま、その時は相手と自分が合っていなかった「相違していた」と考え、相手を快く、赦すことができるわけです。

間違い思考ではなく、相違思考で生きていきたいですね。