群れと集団 | 健康幸せ活き活き習慣

群れと集団

「群れと集団」というお話です。

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 私は、仕事柄成功者と呼ばれる人と接することが多い。

 その中で、彼らに共通する特質があるのに気がついた。

 それは、言われなき自信である。自信のオーラに満ちあふれていると言って

もいい。

 さて、その自信とは一体どこから来るのだろう。それは、生い立ちの中で育

まれるのではないだろうか?

 人間は環境の動物と言われる。

 何かにつけて親に認められ、ほめられて育った人は、自信を持つ。

 どんなことでも、人ができることなら自分もできるということを、知らず知

らずの内に刷り込まれて来ているのである。

 そう、本来人間は無限の才能を持っているのである。そういう前提に立って、

特に子供には接するべきである。

 先日、NHKのプロフェッショナルという番組で、この20年間、全国の学級

崩壊しているクラスを次々と立て直した小学校教師、菊池省三先生を取り上げ

ていた。

 クラスを再生させる時の、先生が大事にしているのは「自信が人を伸ばす」

ということ。

 「自信がないから、友達をいじめたり、教師に反抗的になる。自信を持たせ

ることが、学級崩壊やいじめをなくす秘訣だ」と考えているそうだ。

 そのため、教師が徹底的の子供達のいいところを見つけてほめ、また子供同

士でもお互いいいところをほめ合うことをやらせる。

 するとしばらくすると劇的にクラスが変わると言う。

 「いいクラスの条件は?」という問いに先生は答える。

 「個人の意志がなく、ただ単につるんでいるのは『群れ』

 一人一人が意志を持ち、自ら考え行動する。さらに仲間を思いやる気持ちも

持つ。それを『集団』と言う。

 クラスが『集団』になった時、子供達一人一人の個性が輝き出す、と。

 まさに自信がいかに大切かを証明してくれている。

見山 敏
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業績を伸ばしている企業も、この「集団」なのですね。

社員一人一人が輝きだす企業は、素晴らしい業績をあげることでしょうね。

そして、自分自身を好きになり、自身を持ったとき、この集団の一員となっていくのでしょう。

いろいろな角度から、勉強させていただけるすばらしいメッセージですね。

見山さん、ありがとうございます。