自身の良心で自分の行動をコントロールする | 健康幸せ活き活き習慣

自身の良心で自分の行動をコントロールする

「自身の良心で自分の行動をコントロールする」というお話です。

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溝口メンタルセラピストオフィスの矢野です。

先月、ある会員制リゾートホテルで

セミナーを開催したときのこと。

セミナーの準備のために、会場に向かおうと

ホテルのフロントの前を通りがかったとき

突然、どなり声が聞こえてきました。

驚いて声の方を振り返ると

見知らぬ、宿泊客が

ホテルのスタッフにどなり散らしていました。

どうやら、何かの手違いがあったらしく

そのことに腹を立てているようでした。

それを見て、正直、かわいそうになりました。

怒られているホテルマンのことではありません。

怒っている人がかわいそうになったのです。

といっても

ホテル側のミスで、被害を受けたことに対して

かわいそうだと思ったわけでもありません。

では、何がかわいそうだと思ったのか?

なぜなら

彼は、せっかくの休日を楽しむために

リゾートホテルに家族ときているのに

自分の感情をコントロールできないで

怒りを爆発させてしまったばかりに

おそらく、最低でも今日一日

もしかしたら、休みの間ずっと

不愉快な気分のままだと思ったからです。

もちろん、何があったのかはわかりません。

でも、その出来事に対して

自分がどのような感情であるかは

その人の選択です。

多くの人は

自分の感情には、無頓着なので

感情をコントロールの方法どころか

感情はコントロールできるということさえも

知りません。

そのせいで

せっかくの休日を台無しにしてしまい

家族にも嫌な思いをさせ

おまけにホテルのスタッフにも

嫌な思いをさせてしまいました。

きっと、彼の怒りによってストレスを受けた

彼の家族も、ホテルのスタッフも

きっと、また別のところで

そのストレスを吐き出すに違いありません。

そうして、怒りや不快な感情のエネルギーは

連鎖していくのです。

そして、何より、一番、損をするのは

怒っている本人なのです。

怒ることで、自分が一番不愉快になります。

怒りを爆発させている人は、決して

周りから好かれることはありません。

さらには、怒りは、本人の健康さえも

害してしまいかねません。

そんな、彼がかわいそうに思えたのです。

人生で、自分の身に起きる出来事は

選べないことがほとんどです。

そして

自分の望まないことや

思い通りにいかないことも

少なくありません。

まして、この不況の中ではなおさらです。

しかし、どんなことが起こっても

自分の心、感情は、自分で選択できます。

そして、その感情が

人生の幸福度を大きく変えます。

”怒りを爆発させて不愉快な思いをする”

という選択肢もあれば

”笑って許し、楽しい休日を過ごす”

という選択肢もあります。

どちらも同じ、人生ですが

その質は大きく違ってきます。

しかも、笑って許すことができれば

ホテルのスタッフから

感謝されたかもしれません。

そのスタッフにも感謝の気持ちという

プラスの影響を与えることが

できたかもしれないのです。

「感情をコントロールする」

ということは

「人生をコントロールする」

ということではないでしょうか?

そして、感情のコントールは

あなた一人の人生だけでなく

関わる全ての人の人生に

大きく影響を与えるのです。
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器の大きい人間というのは、細かいことにこだわりを持たないものです。

怒り、憎しみ、恨み、辛み、嫉妬、復讐心などなど、人間長く生きていれば、必ず、そういう感情を抑えられないときがあるものです。

でも、それを表現することで、どういう利点があるのかと、冷静に判断してみてください。

ほとんどの場合、その場で、きれいさっぱり、忘れてしまったほうが、これからの人生を幸せな気持ちで過ごすことができることに気がつくはずです。

そうは言っても、そう簡単にそんな気持ちにはなれないという、あなた。

まず、マスメディアの情報をシャットアウトすることから、始めてみてください。

私たちは、マスメディアから、そういう悪い感情を持つことが、正しいことだと、洗脳されてしまっていたことに気づくと思いますから・・・。

マスメディアの洗脳ではなく、あなた自身の良心で、自分の行動をコントロールしてみることをお勧めします。