傾聴できる心の余裕を持つ | 健康幸せ活き活き習慣

傾聴できる心の余裕を持つ

「傾聴できる心の余裕を持つ」というお話です。

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 コミュニケーション能力、これは社会生活をおくる上で最も大切なものです。

というより生きていく上で欠かせないものです。ずばり良好な人間関係を築い

て行くための必須の能力と言っても過言ではありません。

 それは夫婦、親子、兄弟から、さらにご近所の関係、職場の関係まで全てに

通じるのです。

 人は一人では生きていけません。まして大きな夢を叶えようと思ったら、人

の協力をもらわないとそれは叶わないのです。

 どんなに学校の成績がよくても、いい資格を持っていても、また優れた能力

を持っていても、コミュニケーションがうまく行かないと、宝の持ち腐れにな

るのです。

 コミュニケーション能力というと、いかに上手に表現するか、うまくしゃべ

るようになれるか、というようなことばかりに目が行きがちですが、本当のコ

ミュニケーション能力とは、相手の言っていることを、どれだけ上手に聞くか

ということが求められます。聞くというより、聴く、つまり傾聴と言った方が

いいでしょう。

 人とおしゃべりしている時、話を聴いていないことがほとんどです。人によ

っては、とにかく自分のことをしゃべりたいという気持ちが強く、会話になっ

ていないケースを往々にして見かけます。

 「見て、見て」「聞いて、聞いて」と小さな子供が、親に向かって言ってい

るのが、そのまま大きくなったようなものです。

 私は、講演で招いていただいた時、いつも「運を良くする感謝の5ヶ条」と

いうチラシをお配りしています。その中で、第3番目「話すことより、まず聞

こう」というのを、紹介しています。

 人は、本当にしゃべりたいのです。まずしっかり相手の話を聞いてあげるこ

とです。しゃべりたい気持ちを抑えて、相手が話す言葉の隅々まで汲み取って、

聞き取ってみて下さい。不思議なことが起きますよ。

 ズバリ一言で言えば、相手はあなたに好感を持ってくれるのです。

 一方的にあなたのことばかりをしゃべってご覧なさい。きっと相手はあなた

を嫌いにならないまでも、間違いなく敬遠します。

 コミュニケーションがうまく取れる人は、傾聴できる人です。傾聴できるよ

うになるには、心に余裕がないとできません。自分のことで精一杯の人は、と

ても人の話など聞く耳を持たないでしょう。

 心に余裕があるかないかは、実はあなたがどれだけ自己重要感を持っている

かにかかっています。自分のことが大好きで、常に自信を持っている人は、自

己重要感に常に満たされていますから、いつもゆとりを持っています。

 だから人ともうまくやれ、何事もうまく行くのです。

見山 敏
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コミュニケーションは、まず、相手の言うことを聞くことから始めると言われますが、本当は私も聞いていないことがあったと反省しきりです。

自分の話したいことは、一切話さずに、相手の言葉に傾聴できる心の余裕を持つことが必要なのですね。

そうすることで、信頼関係が築かれ、相手から、こちらの話を聞こうという気持ちが生まれてくるわけです。

相手の話に傾聴できる心の余裕を持つというお話でした。