モノの定位置を決める | 健康幸せ活き活き習慣

モノの定位置を決める

「モノの定位置を決める」というお話です。

----------↓
片づけの作業は2つしかないと言いました。

「モノを捨てること」と「収納場所を決めること」の2つだけです。

モノを捨てることを完全に終わらせる前に、収納について考えてはいけません。

そして完全に捨てることを終わらせたあなたは、
後は、収納場所を決める作業をすれば片づけが完了します。

片づけは非常にシンプルなのです。

ただ物理的な作業だけでなくマインドも大切になります。

収納場所を決めるとは、モノの定位置を決めることです。

そのポイントは、すべてのモノの定位置を一つ残らず決めることです。

一つ残らずというのが鍵です。

なぜなら、一つでも住所不定のモノがあると、
散らかる可能性が一気に高くなるからです。

例えば、上に何も置いていない棚があったとします。

その上に住所不定のモノが一つ、ポンと無造作に置かれたとします。

この一つがまさに命取りになります。

「住所不定の彼」が不安そうなのを他のモノたちが、なぐさめに来るのでしょうか?

今まで緊張感を保ってキレイな空間だったのが、
まるで「全員集合!」と号令がかかったようにたちまちモノが増えていくのです。

一度でいいので、すべてのモノの定位置を決めてあげることで、
それ以降はムダ買いや余計なストックが減り、モノも増えなくなるという効果もあります。

つまり、自分が持っているあらゆるモノの定位置を一つ残らず決めることが、
収納の本質なのです。

片づけても片づけてもリバウンドが起きてしまう大きな原因は、
そもそもモノの定位置が明確に決まっていないことにあります。

逆に言うと、あらゆるモノの定位置さえ決まれば、
使ったあとは、定位置に戻すだけで、片づいた部屋や家をキープできるようになります。

そもそも定位置がなければ、いったいどこに戻すというのでしょうか?

定位置を決める。使った後は、定位置に戻す。

これこそが収納を考えるうえでの大前提なのです。

積まないで立てて収納する!というのも覚えておいてください。

理由は、積まれた下のモノがつらいからです。

モノを人のように考えると正しい収納法が分かります。

田渕 裕哉
----------↑

田渕さんのメッセージを読んでいて、「断捨離」(だんしゃり)という言葉を思い出しました。
断=入ってくる要らない物を断つ
捨=家にずっとある要らない物を捨てる
離=物への執着から離れる

どちらも「モノ」に対する「思い」を自分の中で、どのように整理するかということのように感じます。
あくまでも、自分の「思い」が最初にないと、始まらないわけです。
「片付ける」という行為は、この「思い」を主体的に行動に移すことなのだと思います。

あなたも、主体性を発揮してみませんか?