WBSのフェルドマン氏の発言に違和感を覚える
2月15日放送のワールドビジネスサテライト(WBS)という報道番組で、「減塩」について特集したコーナーで、コメンテーターのフェルドマン氏の発言に、私はとても違和感を感じたので、ここでご紹介しようと思います。
まずは、フェルドマン氏の発言を引用しておきます。
( )内は、小谷キャスターの発言です。
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私も10年前、高血圧といわれていろいろなことをやっているんですけど、まぁ、薬も飲んで、とにかく塩分取らないこと、呼吸法も使って、昔90プラス-140プラスちょっとが、今は80マイナス-120マイナスちょっとに奇跡的に下がっているんです。
この問題に関しては、私はすごい関心を持っているんですけれども、もうちょっと大きく制度的に考えないといけないと思うんですね。というのは、日米ともにこの問題はあるんですよね。で、基本的に健康管理は個人の責任です。
私が医者と相談したときに、『ああ、フェルドマンさん、薬よく飲みますね』と、当然私は薬をよく飲むんですけれども、なぜか、9割ぐらいの人は薬をよく飲まないんだといわれたんです。薬を飲まない人がかなり多いということです。やっぱり個人の責任が非常に大事です。
(飲みなさいといわれても飲まないわけですね。)
ええ。今の制度ですと、飲まなくても、すぐ、何も悪いことはないんですね。そうすると、変なね、事が起こってしまいますけれども、食べすぎ、飲みすぎ、吸いすぎした人は、病気したときに請求書は納税者にも回ってくるんですね。
(血圧の正常な方たちにつけが回ってくるということですか?)
彼らの分をみんなが払っていることになるんです。これはやっぱり国力が弱くなりますよね。日本全体が弱くなりますよね。ですから、ある意味で今の制度が日本の美徳である、人に迷惑をかけないというね、美徳を壊しているんですね。
(なるほど)
だから、個人責任がちゃんと果たせるような制度、たとえば、喫煙者は高い料金を取る、薬飲まない人から高い保険料を取る、そういう考え方を導入してもいいんじゃないかと思います。
----------↑
日頃から健康に気をつけているのはわかるが、高血圧の人が、医者から薬を勧められても服用しない人がいる、そういう人から保険料を多くとるべきだ!
という主張です。
たばこを吸う人と同列に扱ったこの発言には、非常に違和感を感じました。
たばこは、健康を害することを承知で自分の責任で吸っているので、病気になったときの医療費の補填を多く払うべきだという主張はわかります。タバコ税でもっとたくさん取ればいいと思います。
でも、薬を飲まない人も同じでしょうか?
私は、血圧が高い真の原因が特定できないという点で、大きく違うと思います。
つまり、薬を医者から処方されるときに、医者がその血圧が高い真の原因を特定していて、緊急避難的に薬を処方する必要を認めた場合は、その薬を飲まないと、たばこを吸っている人と同じ扱いにされても仕方ないとは思います。
しかしながら、そういうケースはすごく少ないと思います。
まず、医者が血圧が高い真の原因をわかっていないケースが多いと思いますし、その副作用を含めて、薬を飲む必要性をどれだけ検証しているかは、はなはだ疑問に思うからです。
そういう状況を理解した上で、保険料の話をしないと、大きな誤解を招く恐れがあると思います。
フェルドマンさんが「奇跡的」といっている上も下も20前後という血圧減少幅も、私の経験から判断して、大したことではないと思います。(同じ人でも計るタイミングによって、そのぐらいの幅はあるものだと理解しています。)
さらに、血圧をいつどういう状態で測ったかにもよりますが、上が140程度なら、薬を飲まなければいけない値ではないと思いますが・・・
みなさんは、どの様にお感じになりましたか?
フェルドマン氏には、もっとミネラルが豊富に含まれている「自然塩」を試していただきたいと強く感じましたね。
高血圧の引き金になっている塩は「精製塩」だそうですから・・・
また、薬を飲まない人ではなくて、真の原因も特定されずに、ただ、その症状を抑えるためだけに薬を飲む人にこそ、保険料を多く取るべきではないかと思っています。
原因を特定できていないのですから、治る当てもないのに、副作用がてんこ盛りの高価な薬をどうして飲もうとするのか、私には到底理解できない行動ですね。
まずは、フェルドマン氏の発言を引用しておきます。
( )内は、小谷キャスターの発言です。
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私も10年前、高血圧といわれていろいろなことをやっているんですけど、まぁ、薬も飲んで、とにかく塩分取らないこと、呼吸法も使って、昔90プラス-140プラスちょっとが、今は80マイナス-120マイナスちょっとに奇跡的に下がっているんです。
この問題に関しては、私はすごい関心を持っているんですけれども、もうちょっと大きく制度的に考えないといけないと思うんですね。というのは、日米ともにこの問題はあるんですよね。で、基本的に健康管理は個人の責任です。
私が医者と相談したときに、『ああ、フェルドマンさん、薬よく飲みますね』と、当然私は薬をよく飲むんですけれども、なぜか、9割ぐらいの人は薬をよく飲まないんだといわれたんです。薬を飲まない人がかなり多いということです。やっぱり個人の責任が非常に大事です。
(飲みなさいといわれても飲まないわけですね。)
ええ。今の制度ですと、飲まなくても、すぐ、何も悪いことはないんですね。そうすると、変なね、事が起こってしまいますけれども、食べすぎ、飲みすぎ、吸いすぎした人は、病気したときに請求書は納税者にも回ってくるんですね。
(血圧の正常な方たちにつけが回ってくるということですか?)
彼らの分をみんなが払っていることになるんです。これはやっぱり国力が弱くなりますよね。日本全体が弱くなりますよね。ですから、ある意味で今の制度が日本の美徳である、人に迷惑をかけないというね、美徳を壊しているんですね。
(なるほど)
だから、個人責任がちゃんと果たせるような制度、たとえば、喫煙者は高い料金を取る、薬飲まない人から高い保険料を取る、そういう考え方を導入してもいいんじゃないかと思います。
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日頃から健康に気をつけているのはわかるが、高血圧の人が、医者から薬を勧められても服用しない人がいる、そういう人から保険料を多くとるべきだ!
という主張です。
たばこを吸う人と同列に扱ったこの発言には、非常に違和感を感じました。
たばこは、健康を害することを承知で自分の責任で吸っているので、病気になったときの医療費の補填を多く払うべきだという主張はわかります。タバコ税でもっとたくさん取ればいいと思います。
でも、薬を飲まない人も同じでしょうか?
私は、血圧が高い真の原因が特定できないという点で、大きく違うと思います。
つまり、薬を医者から処方されるときに、医者がその血圧が高い真の原因を特定していて、緊急避難的に薬を処方する必要を認めた場合は、その薬を飲まないと、たばこを吸っている人と同じ扱いにされても仕方ないとは思います。
しかしながら、そういうケースはすごく少ないと思います。
まず、医者が血圧が高い真の原因をわかっていないケースが多いと思いますし、その副作用を含めて、薬を飲む必要性をどれだけ検証しているかは、はなはだ疑問に思うからです。
そういう状況を理解した上で、保険料の話をしないと、大きな誤解を招く恐れがあると思います。
フェルドマンさんが「奇跡的」といっている上も下も20前後という血圧減少幅も、私の経験から判断して、大したことではないと思います。(同じ人でも計るタイミングによって、そのぐらいの幅はあるものだと理解しています。)
さらに、血圧をいつどういう状態で測ったかにもよりますが、上が140程度なら、薬を飲まなければいけない値ではないと思いますが・・・
みなさんは、どの様にお感じになりましたか?
フェルドマン氏には、もっとミネラルが豊富に含まれている「自然塩」を試していただきたいと強く感じましたね。
高血圧の引き金になっている塩は「精製塩」だそうですから・・・
また、薬を飲まない人ではなくて、真の原因も特定されずに、ただ、その症状を抑えるためだけに薬を飲む人にこそ、保険料を多く取るべきではないかと思っています。
原因を特定できていないのですから、治る当てもないのに、副作用がてんこ盛りの高価な薬をどうして飲もうとするのか、私には到底理解できない行動ですね。