腐る野菜と枯れる野菜
書籍『ほんとの野菜は緑が薄い (日経プレミアシリーズ)
』で著者の河名秀郎氏は、「腐る野菜と枯れる野菜、どちらを食べますか?」と題して、次のようにおっしゃっています。
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自然の摂理、食物の生理のうえでは、腐ることはあり得ないことです。枯れるか、発酵していきます。ですから、腐る野菜というのは、食物本来の姿ではないのです。でも悲しいかな、人間が手を加えた野菜だけが腐ってしまう。そして今、市場に出回っているほとんどの野菜が腐ります。それらは、表面上は野菜の顔をしていますが、野菜の生理を持たない食べ物と言えるかもしれません。
もしそうだとすれば、地球上に存在する野菜は生態系を壊し、その野菜のような食べ物を口にする私たち人間の生理にも影響をもたらすのではないか、と僕は考えることがあります。
昭和初期、自然栽培の創始者がこんなことを言っていたそうです。
「食べ物が山ほどあっても、今にどれひとつ食べられないという時代がくるよ」
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本当に、そういう時代が来てしまったのではないでしょうか。
身の回りにある野菜は、どれもことごとく「腐り」ますから。
これは野菜だけの話ではないのです。
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早く大きく育てるために抗生物質やホルモン剤を打たれた豚や牛などの食肉、鮮度保持剤に漬けたり、抗生剤の中などで養殖された魚、化学的に作られた調味料、添加物がたくさん入った加工食品など、見た目だけがその形をした食べ物は数え上げたらキリがありません。
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便利さと見映えを気にする我々消費者が、こういう食文化を作り上げたと言うことになるのかもしれません。
私自身も、大いに反省し、本当の「命をいただく」食生活を送りたいと願っています。
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自然の摂理、食物の生理のうえでは、腐ることはあり得ないことです。枯れるか、発酵していきます。ですから、腐る野菜というのは、食物本来の姿ではないのです。でも悲しいかな、人間が手を加えた野菜だけが腐ってしまう。そして今、市場に出回っているほとんどの野菜が腐ります。それらは、表面上は野菜の顔をしていますが、野菜の生理を持たない食べ物と言えるかもしれません。
もしそうだとすれば、地球上に存在する野菜は生態系を壊し、その野菜のような食べ物を口にする私たち人間の生理にも影響をもたらすのではないか、と僕は考えることがあります。
昭和初期、自然栽培の創始者がこんなことを言っていたそうです。
「食べ物が山ほどあっても、今にどれひとつ食べられないという時代がくるよ」
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本当に、そういう時代が来てしまったのではないでしょうか。
身の回りにある野菜は、どれもことごとく「腐り」ますから。
これは野菜だけの話ではないのです。
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早く大きく育てるために抗生物質やホルモン剤を打たれた豚や牛などの食肉、鮮度保持剤に漬けたり、抗生剤の中などで養殖された魚、化学的に作られた調味料、添加物がたくさん入った加工食品など、見た目だけがその形をした食べ物は数え上げたらキリがありません。
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便利さと見映えを気にする我々消費者が、こういう食文化を作り上げたと言うことになるのかもしれません。
私自身も、大いに反省し、本当の「命をいただく」食生活を送りたいと願っています。