野菜の見栄えを良くするために肥料を使う!? | 健康幸せ活き活き習慣

野菜の見栄えを良くするために肥料を使う!?

書籍『ほんとの野菜は緑が薄い (日経プレミアシリーズ)』で著者の河名秀郎氏は、「緑が濃い野菜はからだに良いのか」と題して、次のようにおっしゃっています。

----------↓
窒素分が過剰に投入されていない葉もの野菜は、淡い緑色をしています。一見弱々しく思えるかもしれません。僕のお店を訪れたお客さまも、自然栽培の葉もの野菜を見て、その色にちょっと驚くくらいです。
でも、緑が濃い野菜の実態が、おいしそうに見せるために、わざわざ肥料を入れて色を濃くしたもの……と考えると、僕はそれを選びたくありません。使用するのが化学肥料であれ、有機肥料であれ、肥料を使って姿を変えてしまった野菜は生命力が欠如してしまっていると思うからです。
また、これらの葉もの野菜は、植物の生長で言えば、花が咲いたり実がなる前の、とても若い時期に収穫するものです。吸い上げた窒素は硝酸性窒素として茎や葉に溜め込まれ、生長するにつれて光合成によってタンパク質に変化していきます。しかし、葉もの野菜は若い時期に収穫するため、まだ硝酸性窒素がたくさん残っているということになります。
新留勝行著『野菜が壊れる』(集英社新刊)によると、硝酸性窒素は体内で亜硝酸に変わるそうです。これが、胃がんの発生因子になっている可能性があるということです。この説によれば、野菜の質を選ばないと、ごちそうのはずのステーキとほうれん草のソテーは、危険な食事になってしまうかもしれないということです。
----------↑

これは、困ったことですね。
この書籍のタイトルにもなっている野菜の色ですが、濃い緑の葉もの野菜は、怖くて食べられなくなりました。

こういう事実を知るたびに、じゃあ、何を食べればいいのだろう。という気持ちになってしまいますが、この事実を知らずに、食材を選ぶよりも、知ったうえで、選んだほうが、まだまし、ということでしょう。

少なくとも、日本で売られている野菜にも農薬が含まれているのだということは、意識したほうがよさそうですね。
だから、ますます、自己免疫力を高める必要があるのですね。