癌は遺伝するの? | 健康幸せ活き活き習慣

癌は遺伝するの?

私は、癌は遺伝するものではないと「信じて」います。

その道の専門家ではないので、断言はできないため「信じて」いるわけです。
でも、なぜ「信じて」いるのかというと、遺伝だからどうしようもないと思うのではなく、癌にならないように自分で努力することで、必ず報われると思っているからです。

遺伝子のレベルで癌を捉えたとき、癌を発症させる遺伝子(癌遺伝子)と、癌を抑制させる遺伝子(癌抑制遺伝子)の両方があります。
そして、通常は、癌遺伝子が作用しても、癌抑制遺伝子が働いて、癌の発病を抑制してくれているのです。

ところが、癌抑制遺伝子の機能を低下させてしまうような環境物質が現れると、癌が発症してしまうわけです。
この危険な環境物質の代表的なものが次の4つです。

(1)化学物質: 食事や呼吸などによって口や鼻から体内に入ってくる化学物質です。(薬、食品添加物、たばこなど)
(2)放射線: 原爆や原発事故などで浴びる強い放射線です。
(3)紫外線: 皮膚がんの原因ともいわれている強い紫外線です。
(4)ウィルス: 肝炎の原因といわれているC型ウィルスなどです。

もう、お分かりだと思いますが、これらの危険な環境物質そのものが、親から遺伝的に受け継がれたわけではありません。
単に、親と同じ環境で生活をしていたから、そういう危険な環境物質に触れる機会が多かっただけだと思っています。いや、そうだと「信じて」います。

だから、親や祖父母に癌で亡くなられた方が多くおられても、自分はこのような危険な環境に身をおかないように努力をすれば、癌にならなくてすむと信じているのです。

この『病気にならない7つの習慣』は、そういう信念で書いています。