行政幹部の意識改革も必要! | 健康幸せ活き活き習慣

行政幹部の意識改革も必要!

先日、ある自治体の衛生研究所に勤めている友人から聞いたお話です。

その研究所に就職した当初は、書類にたくさんの人が印鑑を押すのを見て、驚いたと言っていました。

友人もすぐにシャチハタ印鑑を購入して、押すようになったそうですが、徐々に印鑑を押すことに疑問を持つようになったそうです。

でも、何人もの人が印鑑を押していると、その書類に対するそれぞれの責任が薄れていくことに気がついたそうです。

最終的には、その行政組織のトップが責任を取ることになるはずですが、どうも「赤信号みんなで渡れば怖くない」的な感覚がその業務の根底にあるんだ、とその友人は教えてくれました。

さらに、行政組織のトップに対して次のような課題があると教えてくれました。
(1)基本はまじめだが、新しいことを始められない。
(2)今後、その行政組織がどういう方向へ進むべきかがわかっていない。
(3)世間知らずである。

友人は、その衛生研究所で食品の安全性を検査する仕事をしています。

食の安全を厳しく監視する立場の行政組織が、世間知らずで、進むべき方向がわかっていない、って言われると、私たち国民は、とても不安になってしまいます。

実際に、これを禁止したら、消費経済に与える影響が大きすぎるので、禁止にまでは踏み込めないという事案もあるとかないとか・・・。
それって、だれのために検査しているのか、と国民は不安になってしまいますよね。