家庭は愛の学校である。 | 健康幸せ活き活き習慣

家庭は愛の学校である。

病気にならないために、家庭円満が必要であるとお話ししてきました。

先祖代々、今を生きる家族、家庭があって、順次、子孫へ、その生き方、考え方が引き継がれていきます。

私たちがご先祖様から引き継ぐものには、次の3つがあるといわれています。
(1)遺産:(金銭的なものとしての)財産と借金
(2)遺伝:生活習慣、生きてきた背景、生まれ育った環境
(3)愛情:(愛情としての)財産(どれだけ愛されたか)と借金(どれだけ愛情が欠如していたか)

ここで、
(1)の遺産については、説明するまでもなく、すぐおわかりいただけると思います。
(2)の遺伝は、一昨日お話しした遺伝子のレベルではなく、「生まれ育った環境」と解釈していただければわかりやすいと思います。

そして(3)の愛情ですが、これは、家庭円満を脅かしかねない、先祖代々引き継がれるものの中で、最も根本的で重大な影響を及ぼすと考えられるものなのです。

この欠如してしまいがちな家庭内の「愛情」には、次のようなものがあります。
・父親としての愛情、
・母親としての愛情、
・夫としての愛情、
・妻としての愛情、
・祖父母への愛情、
・ご先祖様への愛情、
・子供への愛情、
・孫への愛情、
・家族が明るく健康に暮らすための思いやり
などです。

これらの愛情が自分の世代で欠如してしまわないように、努力を重ねて子孫へ継承していくことが、末永く家庭円満を実現する近道なのです。

まさしく、今を生きる「家庭」は、子孫へ「愛」を教える「学校」なのだと思います。