放射性物質を出さない原発がある!? | 健康幸せ活き活き習慣

放射性物質を出さない原発がある!?

3.11東日本大震災の影響で東京電力の福島第一原子力発電所から放射性物質が漏れるという恐ろしい状態が続いています。
私たち人間だけでなく、地球上の多くの生物や自然環境を破壊してしまうという、由々しき事態となってしまいました。

先日、エネルギー政策と放射性物質の問題について、ネットで調べていたら、とても興味深い情報を見つけました。

一般的に、原子力発電所では、ウランを使いますが、ウランの替わりに「トリウム」という物質を使うことで、放射性物質を出さずにエネルギーを取り出せる技術があるのだそうです。

詳細は、下記のサイトをご覧になってください。
↓ここをクリック
『次代を担う、エネルギー・資源』トリウム原子力発電4 炉の構造におけるウラン原発炉とトリウム溶融塩炉の比較

参考に、上記サイトの要点を引用します。
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注目されているトリウム溶融塩炉は、一度に長期間分(2年分程度)の大量な燃料を入れる従来のウラン原発炉である固体燃料炉とは違い、少ない燃料でも発電が可能で、一日なら一日分、随時必要な分だけ燃料を投入すれば良いため、固体燃料炉に比べると炉の暴発などの危険性が下がります。また、核燃料が溶融塩中に均一に分布するので、より安定的と言えるでしょう。

ただし、溶融塩内で中性子が減速される(核分裂が連鎖する)可能性は0パーセントでは無い(減速材の補助になる)ことや、高温溶融塩による配管の腐食(→破損)への懸念は課題として残ります。
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まだ、いくつかの課題は残っているようですが、トリウム溶融塩炉は、効率よくエネルギーを制御でき、理論的には放射性廃棄物を出さずに済むという、とても注目に値する原子炉のようで、中国が採用を検討しているという話を聞きました。

日本のメディアは、このトリウム溶融塩炉のことを、ほとんど話題にしていません。その理由は、原子力発電業界の利権がからんでいるのかは定かではありませんが、今後の日本のエネルギー政策の選択肢として、国民にも広く情報を公開すべきだと思います。、

エネルギー政策の理想は、やっぱり環境にやさしい太陽光発電だと思います。
技術が進歩して、太陽光発電の効率がもっと高まり、パネルのコストが下がれば、原発の必要がなくなると思います。

原発は、あくまでも、その理想を実現するための一時的な利用であると考えるべきなのだと思います。

その辺の詳しい情報は、下記の書籍がとても参考になると思いますので、ご紹介いたします。

書籍『「原発」革命 (文春新書)

早く、世界中の生物が、放射性物質の恐怖から開放されますように! 心から、お祈りいたします。