潔癖症は、病気になる!? | 健康幸せ活き活き習慣

潔癖症は、病気になる!?

書籍『病気にならない生き方3~若返り編~』で著者の新谷弘実先生は、次のようにおっしゃっています。

----------
自然界にいる虫も、人間にとって有益でないものは害虫と呼ばれ、植物も、食べられないもの、無益なものは雑草と呼ばれます。人間がそうした自分本位な考え方をしているかぎり、自然を友とし、微生物と共存することはむずかしいでしょう。
私たちの健康維持のために、多くの微生物が関与しています。その菌たちも、もとをただせば自然界にあったものが、食べ物や呼吸によって体内に取り込まれ、住みついたものです。多くの種類の菌が私たちの体の中に共生していることがわかっていますが、どのような菌がどのようなエンザイムを出し、私たちの健康に貢献してくれているのかは、まだほとんどわかっていません。
日本人は世界的に見ても驚くほどきれい好きな国民です。きれい好きなのはよいのですが、度を越した除菌・滅菌は、かえって自らに必要な菌まで死滅させてしまう恐れがあるので、除菌・滅菌のしすぎはじつはとても危険なのです。
自然界の菌をむやみに殺すことは、自分たちの健康を損なうことにつながります。
微生物たちのもつパワーを大いに活用し、私たちの体の中の微生物も、充分なパワーを出すことができる環境を作っていくことが、環境破壊が叫ばれるいまこそ、たいせつなのではないでしょうか。
----------

そんなんですね。日本人は本当に「度を越した除菌・滅菌」が多すぎると思います。
病気にならないためには、ある程度の細菌を許容する気持ちが必要なのだと思います。