救命救急の「究極の蘇生法」に期待したい! | 健康幸せ活き活き習慣

救命救急の「究極の蘇生法」に期待したい!

番組『サイエンスZERO揺れる生と死の境界~救急医療の現場で見る脳死~(2010年2月27日(土)22:00~NHK教育)』で先日お話しした脳死がテーマになっていました。

脳死の概念に疑問を投げかける内容でしたが、この番組の後半で紹介されていた「究極の蘇生法」と呼ばれる日本の新技術に強い興味を持ちました。

本来、心臓手術に用いられる人工心肺装置を使って、何よりもまず脳の血流を確保して脳を守り、それから心肺の蘇生を行うという、従来とは順番が逆になった蘇生法です。

心肺停止状態の患者をどうやったら救えるかという視点に立って、開発されたすばらしい技術だと思います。

こういう救命救急の技術開発とその環境整備に医療費を積極的に活用して欲しいなぁと願っています。

カテゴリー1の病気(医者がいなくても治癒する病気「喜劇の病気」)の予算を大幅に減らして、
カテゴリー2の病気(医者がいないと治癒できない病気)や今回紹介した「究極の蘇生法」のような救命救急の予算を大幅に増やして欲しいと思います。