こんばんは

 

 

本日ごーちゃんの月命日

ということで

今年のごーちゃん関連の出来事です。

 

 

2月の末から3月に跨いで

短い期間ですが

ワシントン州へ帰ってました。

 

 

ごーちゃんの生まれ故郷です。

 

 

ごーちゃんは

所謂ブリーダーさんの家で生まれました。

ネットで何でもの時代ではなくて

ローカル新聞の様なフリーペーパーに

ブリーダーさんの広告が出ていて

ツレさんが見つけてきました。

 

ブリーダーさん

環境は良くないというか

お金儲けなんだなという感じの所

兄弟多くて6匹ぐらい居たと思います。

ほとんど近場の家族に引き取られ

ごーちゃんの兄弟の情報は

その後も知人から聞く事もあったり

田舎の小さいコミュニティだからね

ごーちゃんの兄弟は

必ずしも皆んなが

幸せな家族になっていた訳ではなくて

悲しい気持ちになった事もあったっけな

ごーちゃん

今頃はお母さんや兄弟と一緒に

楽しくやっているだろうね

 

 

ごーちゃんの生まれた家のそば

ドライブして来ました。

変わってなかったな

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羽田空港に迎えに行ったマルさんの家

ごーちゃんも何度も遊びに行ったし

今回もマルさんの家の

庭に居候してました😆

帰るのは

十八年ぶりぐらいだろうか?

マルさんの家に

ごーちゃんを良く知る知人Kさんが来てくれて

昔撮ったごーちゃんの写真を

持って来てくれました。

Kさんの家で一度

私達が日本へ行ってる間

預かって貰った事もありました。

その後グアムへの引っ越しの際も

住める状態の家が無かったので🤣

私達だけ先に引っ越して

少しだけあとから

ごーちゃんは引っ越してきたので

その間もKさんホテルで預かってくれて

シアトルから飛行機に乗せて貰いましたよ。

KさんはSuper Animal Loverです。

マルさん家のニャンコたちも

今Kさんホテル滞在中😆

 

マルさんとKさんと

ごーちゃんのお話し沢山しました。

 

 

飛行機に乗るのも九年ぶりか?

体調がどうなるか分からないので

息子さんと一緒に行きました。

全然大丈夫だったけど🤣

飛行機でスパイファミリーやってて

楽しく見ちゃってました。

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時差には対応できずボケまくりでした。

今回は家族の諸事情により

家族会議招集もあって行ったんですが

娘さんも週末だけ飛んできて

ほぼ二年ぶりでしょうか

家族全員が

同じ空間にいたなぁ…と

 

 

滞在中に

マルさん家のお父さんの命日が…

一周忌でした。

ツレさんと息子さんで

墓掘りしました。

 

帰国後先輩から

日本で墓掘りの経験は貴重だと言われ

確かにそうだわなぁ

息子よ良い経験出来たんだね

 

墓掘りという事になり

たくさんのマルさんとお父さん

そして一緒に暮らした

ニャンコ達とワンコ達の話を聞いて

家族の物語りに泣いたよ。

 

 

私達も

四人揃ってごーちゃんの事

ぽろぽろと話したりした数日間でした。

 

 

帰国後しばらくして

保健所から狂犬病のお知らせが来ました。

あぁぁぁぁぁ

すっかりさっぱり忘れてた。

保健所に死亡届を出してませんでした。

提出して来ました。

通り路に桜が咲いていて

去年ごーちゃんと一緒に歩いた

桜の季節を思い出し

帰りみちはもっと桜が咲いてる路を

歩いて帰ろう!って

別の道を選択して迷子🤣

途中でツレさんから電話がきて

迷子になってるんだよねぇって言ったら

君らしいねって笑ってた。

 

保健所へ死亡届を提出して

これで私の仕事は全部終了だなぁって

ホントに思いましたよ。

 

 

でもまだあった。

マンション住まいなので

動物と一緒に暮らすには届出が必要

そして

ごーちゃんが居なくなった届出も必要だった

という事が数日前に発覚して

現在届出用紙を誰にもらうんでしょうか?

というところです。

 

 

二八日はごーちゃんの月命日

そして

母の月命日でもあります。

母が亡くなってちょうど一年後に

我が家へ来てくれたごーちゃん

膵臓癌で亡くなった母が

最初に病院検査に行った日

息子さんも病院検査へ行った日でした。

そして検査結果は同じ日で

息子さんは

心臓に穴が空いている?のような?

何故か知らんけど

先生は今現在は大丈夫そうと

様子見でと言うことになり

母は即刻入院となり

あっという間に旅立ってしまいました。

この時私は

母が息子の悪いもの

全部代わりに持っていってくれたんだなと思いました。

そしてその後

息子さんは何故か大丈夫のお墨付きをもらい

現在も心臓に全く問題はありません。

残されたのは

心雑音のみ

そして

私にも

心臓病の後遺症として

今も残る心雑音です。

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今夜の一曲なんですけど

 

ワシントン州シアトルということで

シアトルと言えばグランジでしょうかね

ニルヴァーナやパールジャムかな?

私はサウンドガーデンだね

5月17日はクリスの命日ですが...

クリス・コーネル唯一無二の歌声

型破りなアーティストだったと思う

敬愛してやまないクリスが逝ってしまって

病気になりたての頃良く聴いてました。

清志郎さんも良く聴いてました。

5月2日はROCK=清志郎さんの命日でした。

妹ちゃんがジャムで清志郎さんやりますって

LINE通知がきたので観ましたよ。

私テレビをあまり見ないので

清志郎さん、中川家、膝紳...

LINEで通知が来ます。

で...

シアトルといえば

私にとってはクリス・コーネル

サウンドガーデン、オーディオスレイヴですが

今夜はテンプル・オブ・ザ・ドッグで

マザー・ラヴ・ボーンのフロントマン

アンドリューのODによる死によって

レコーディング中のアルバム

出してない?のかな

クリスのルームメイトでもあったアンドリュー

追悼するためだけのバンド

Temple of the Dogから一曲

私の闘病初期に良く聴いていた

Chris Cornellの一曲と

2016年に録音された最後のスタジオアルバム

No One Sings Like You Anymoreから

 

 

本日は

二人の月命日ということで

少しだらだらと書きました。

最後まで読んでいただいた方々

本当にありがとうございました。

 

 

 

今夜の一曲

TEMPLE OF THE DOG

Say Hello 2 Heaven

CHRIS CORNELL

Before We Disappear

CHRIS CORNELL

Patience~Gunsのカヴァーで

 

 

 

心雑音メモ

今「世の中おかしい」と言うことを

多くの方々がそれぞれの方法やフィールドで

発信しておられますが

私が世の中がヤバいと思うきっかけになった人が

クリス・コーネルとチェスター・ベニントン

子供たちに関するプライベート活動でした。

あれから10年近く経ったいま

現在の全てに繋がるとは思ってもいませんでした。

 

「世界は狂人に支配されている」

と言った言葉がとくに有名になってる気もするが

「僕らの社会は、ばかげた目的のために、頭のおかしい人々によって動かされている。

(I think our society is run by insane people for insane objectives.)」

ジョン・レノンのインタビュー発言から

50年近いのでしょうか...

 

清志郎さんも

「軍隊を持ちたい政治家が...

国民をバカにして戦争に駆り立てる...

自分は安全なところで偉そうにしてるだけ...」

こんなことをずっと言い続けていた気がする

子供バンドのうじき君

Xにて

邪悪な犯罪集団が

さらに憲法にまで手をつけようとしている

僕らの国を導く誠実さなど1ミリもない

清志郎魂、受け継いでいく!って発信されてました。

多くの人が

自分に近いフィールドで拾って

自分で考えてみること

そんなことを思います。