子どもと学ぶ英語

子どもと学ぶ英語

英語を学びながら、日々出会う、英語プラスアルファの楽しいことを書いています。

振り返ったとき、親子で英語を学んだ時間がよい思い出となりますように。

英語が楽しみにつながりますように。

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宇宙飛行士が楽しませてくれます❗

少し照れながら踊る星出宇宙飛行士おねがい

(10分弱の動画です。音楽も最高です。)



宇宙のオリンピックは、2チームで競います。

Team Dragon(星出さん、アメリカ人2名、フランス人1名の計4名)と、Team Soyuz(ロシア人2名、アメリカ人1名の計3名)。

チーム名の由来は、それぞれクルードラゴンとソユーズで国際宇宙ステーション(ISS)に到着したから、だそうです。

ちなみに、ロシア人の宇宙飛行士は、astronautではなく、cosmonautというそうです。

競技(種目 : discipline)は、4つ。

① Synchronized space swimming (Synchronized floating)
 
 "Here we are, ready for our first synchronized swimming event of certainly 2021, if not the space station's history."

If not は、「~とまでは言えないかもしれないが」「~でないにしても」

「宇宙ステーション史上初とは言えないかもしれませんが、確実に2021年度初の・・・」

星出さんは、Aki Hoshideと紹介されていましたね。

そして、Team Soyuzの紹介のときに、
"They appear to be ガトフ..."
ガトフって何だろう?と思ったら、"gatov"で、 ロシア語でreadyの意味だそうです。


② Lack-of-Floor routine 
     3番目に登場するフランス人の宇宙飛行士 Thomas Pesquetさんが、万国旗をつかんでノリノリに踊る瞬間が大好きです。


③ No-Handball(Space field hockey)
     ピンポン玉に息を吹きかけて動かし、ゴール(ハッチ)を狙います。かなりの真剣勝負。そしてプレー中に、ルールが少しずつ変わっていきます。


④ Weightless Sharpshooting
     ゴムのバンドで手作りの的を狙う「射撃」。




もともとは、Thomas Pesquet宇宙飛行士のTwitterの一連の投稿でした。(Pesquetさんのツイートには、他にも素晴らしい画像がたくさんあってワクワクします。)
 

 




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