みなさん、こんばんはニコニコ

ひでちゃんマンです。

ある方のふとした思いつきによりひらめき電球、本日から、アニメde家庭教師シリーズを連載してゆく運びとなりました目

パチパチパチパチ音譜クラッカー

・・・さて(笑)、さっそくですが、今日は、子どもたちに人気のアニメの移り変わりを見てゆくことにより、どんな人、どんな生き方にみんなが共感し、憧れを抱いてきたかを見てゆくことにいたします星

さて、僕が子どものとき(1980年代)、一世を風靡したアニメと言えば・・・

いろいろありますが、

やはり、「キン肉マン」じゃないかな、と思いますブタ

夕方からあったキン肉マンのテレビを観るために、学校から猛ダッシュで帰った日々。

「キン消し」と呼ばれるゴム製の人形を、命を賭けて、集める集めるビックリマーク

悪もん何体かと、いいもん何体かをトレードして喜んだ、小3の夏ヒマワリ

アニメで観ていた必殺技は、アニメ内でとどまることを知らず、体のゴツそうな同級生に頼みこんで、技をかけさせてもらった休憩時間にひひ

あんときはゴメンな。名前忘れたけど、同級生くん。

個性溢れるキャラクターたちを絶妙のタッチでパッと描く幼なじみのMくんを羨望の眼差しで見ていた、田舎での日々。

その中でも、いちばんの人気は・・・

やっぱ、「キン肉マン」でしょうビックリマーク

キン肉マンの人気の秘密は・・・

とにかく、熱いビックリマークハートが熱いドキドキ

仲間を大切にする虹

最初は弱かったのに、あきらめない心で、奇跡を起こすビックリマーク

ドジ(笑)でも、だからこそ、憎めない、愛されキャラ。なんか・・・観ている僕らにも、できるような気がしてくるキラキラ

・・・

これらは、今の時代にも共通するというか、どの時代でもヒーローなんだろうけど、だからこそ、キン肉マンⅡ世とか、どんどん出たんだろうけどアップ

でも、あの頃の時代背景、やっぱ、あると思うお月様


それは・・・「がむしゃら」とか、「努力」とか、「根性」とか、そういうのが、なんていうか・・・「汗走る人」的なもんが(笑)、

やっぱり目標とされた時代なんだと思うにひひ

チョッと語弊があるかも、だけど、「どこへ行くか!?そんなもん、走ってるうちにわかってくるやろメラメラとにかく、どこへでもいいから、全力で走れドンッ」みたいな(笑)

・・・で、やっぱり、テレビとかでみんな大人たちも影響受けながら、「ここ、行こビックリマーク」みたいなノリで、みんな突っ走ってたんだと思う。

いい意味でも、悪い意味でも。

例えば・・・勉強して、希望の大学行って、希望の会社勤めて、みたいな。

それに比べて今は・・・

情報もいっぱいあるし、選択肢もいっぱいあるし、「考える」ってことが増えたんじゃないかなニコニコ


だから、子どもたちも、選択肢が増えた分、何していいのかわからないのかもしれない。

「何やってもいいよ。成功する保証はないけどねにひひ」って言われて・・・

いろいろ感じてたり感じてなかったり(笑)