昨日は、待ちに待った、READ FOR ACTION 全国一斉読書会の日でしたぁ( ´ ▽ ` )ノ
奈良支部長のぼくは(勝手に決めちゃった笑)、
地元、奈良にて、(いまは大阪だけど、もともとは奈良生まれの奈良育ちなのだ)
「ケニアと日本をつなぐ、MOTTAINAI絵本読書会」
を開催いたしました(^-^)/
参加希望なさっていた方の中で、どうしても都合がつかなくなった方もいらっしゃり、当日は、ぼくを合わせて3人での開催となりました
読書会自体には参加できなくっても、
「ケニアの子どもたちにえんぴつやペンなどをお渡ししてきま~すヾ(@⌒ー⌒@)ノ」
というぼくの活動には賛同・協力して下さる方がたっくさんいらっしゃって、
現時点でも、これだけのえんぴつちゃんたちが集まりましたぁ( ´ ▽ ` )ノ♪
ホントにありがとうございま~す☆
この他にも、「ケニアの子どもたちに絵本を」ってことで、絵本を下さった方も何人かいらっしゃり、これも、現時点ですでに30冊ぐらい集まっちゃってます
おまけに、こんなものまでっ
めっちゃいい感じ
ほんとうにありがとうございました
あと、ケニアの学校を見学させていただく際学校にする寄付、ケニアで活動なさっている長田さんのNGOへの寄付、その他今回のリーディング大使(笑)としての活動のため、寄付をして下さるっていう方々もいらっしゃいます
もう、みなさんのあったかい気持ちに感謝感謝感謝感謝感謝感謝感謝感謝です♪
さて、
「MOTTAINAI絵本読書会」では、
まず、「もったいないばあさん」の朗読から。
参加して下さった塚田さん(ぼくが今回ケニアに行くための道をつくって下さった方です。ありがとうございます)のリクエストにより(笑)、
ぼくが朗読を行いました
今回参加した大人の3人が、子どもの心にかえって、無理なく、「モノや資源を大切にすること」につき、感じとることができました。
2冊目。ワンガリ・マータイさんの「もったいない」。
こちらは、大人向け、ということもあり、すっごく深い内容でした
日本は、もともと、資源の少ない国だから、限られた資源を大切にする、そういう文化があった。
日本人が「もったいない」というとき、それは単にモノがもったいない、とかいうことだけではなく、その背景には、ものすごく深い「思い」がある。
例えば、誰かが入れて下さったお茶をこぼしたとき。
単に「お茶をこぼしてもったいない」というだけではなく、
そのお茶を、心をこめて、手間ひまかけて、入れてくれた、その方の、労力、心、そういったものすべてを含めて、
「もったいない」
・・・
日本という国の、
日本語という言葉の、
日本人という民族の、
奥深さ、繊細さ、美しさ・・・
そういったことを感じた2時間でした
参加して下さった、塚田さん
、りえちゃん
、本当にありがとうございましたっ☆
この想いを、そのままケニアに持っていって、そしてケニアからの想いを、また、持ち帰ってきます
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