日々発生する、大小様々なトラブル。
予防をどんなにしていても起きる時は起きてしまいます。
今回はその中でも特にケンカが起きてしまった時の私の対応について述べます。
私は以下のように対応しています。
①一人一人、何があったか、どうして起きたのか、自分は何をしたのかを話させる。
この時、絶対に他の子には口を挟ませません。別の子が話しそうになったら、「順番にしっかりと話を聞くから待っていて。」と声をかけます。
ここで一人一人の話をしっかり受け止めてあげる事がとても大切です。
②私が全員の話を整理してし、時系列で起きたことを確認する。
③そのトラブルが起きないようにするために、自分がした方が良かった事、あるいはしない方が良かったことは何かを一人一人話させる。
④相手に謝りたいと思うことを謝る。
⑤次にトラブルが起きそうになった時どうするかを、一人一人話させる。
基本は上の流れで話しています。①でしっかり話を聞いてあげると、子どもたちも冷静になってくれる事が多いように思います。①の時にお互いの話を全く聞けないようなら、「今はお互い冷静になれていないね。それではこのケンカはずーっと続いてしまう。お互い少し落ち着くために、次の授業の後に聞くね。」と声をかけます。
また③では、「相手が…。」と考える前に自分に何ができたかを落ち着いて振り返らせるようにしています。
以上の手順で話を聞くと、お互い納得し、今後の予防にも繋がります。
全ての場面で有効な手順ではないかもしれませんが、どちらが正しいとは言い切れない場面では、かなり有効だと感じています。