多田神社参拝




ムクロジの巨木


水戸黄門植樹の銀杏




多田神社は天禄元年(970)年に創建され、元多田院とも多田大権現社とも言われる清和源氏発祥の地として有名な神社です。
元々は天台宗の寺院として建立されましたが、明治初期の神仏分離令により仏舎が廃され「多田神社」となりました。
御祭神は、第56代清和天皇の曾孫源満仲を始め、源頼光、源頼信、源頼義、源義家の五公をお祀りしています。
清和源氏は繁栄を重ね、鎌倉・室町・江戸時代と700年余りにわたる武家社会の担い手となり、武運長久の勅願社として、また家運隆昌・勝運・厄除の守護神として信仰を集めている神社であります。