みなさんいかがお過ごしでしょうか?ゆかりです。

 

古今東西の名作について、実際に本は読んでなくても

なぜか名作文学の書き出し、「頭」の部分は知っていること

けっこうありませんか?

でも、同じ作品のラスト一文はご存知でしょうか?

 

そんな、名作文学のラスト一文に焦点を当てたのが

今回ご紹介する著書です。

    

「名作うしろ読み」

「名作うしろ読み プレミアム」

斎藤 美奈子(著)

中央公論新社

 

 

本書では、様々な名文学のラスト一文が紹介されています。

 

「でも、ラストがわかったら、読む楽しみが減る」

「結末でどうなるのか、読む前から知りたくない」

いわゆる「ネタバレ」を危惧する方もおられると思います。

しかし、著者はこう仰っておられます

 

『それがなんぼのもんじゃい』

 

『ラストが分かったくらいで興味が半減する本など、

最初からたいした価値はないのである。』

 

実際に読んでみて、思ったのは

最後の一文が分かったところで、全部が全部ネタバレには

ならないな、ということです。

著者のラスト一文から読み解く考察が興味深く

「読んでみたい」と思う作品にも出会えました。

 

読書の秋、何を読もうか迷っている、

本がたくさんありすぎて選べないえーん

そんな方にお勧めしたい1冊です。

結構な数の名文学が掲載されておりますので

ここを入り口にして、読みたい本を探すのにピッタリだと思いますニコニコ

 

名作文学を巡る読書の旅へ、出かけてみてはいかがでしょうか?

 

最後までご覧いただき、ありがとうございます。