昨日の出来事です。
ねねは、週4日、1日、5時間の契約で働いています。
でも、繁忙期には、2時間とか、3時間の残業をしないといけない日々もあり・・・。
だけど、年収を扶養の範囲で収めたいので、残業してオーバーしている分を“調整”として、休みを取っていました。それが、この前の日曜日、1階の仲良しの人から、「調整って読んでお休みを取ってるけど、それって、欠勤扱いなの知ってるの?」っと教えられて・・・ねねは、思わず、「会社の為に働いたのに、なんでそんな扱いになるんですか?」っと、その人に言ってしまいました。そしたら、その人が「この会社は、そんなとこよ」っと言われてしまい、ねねは、納得してしまいました。でも、家に帰ってからも、やり場のない怒り(大袈裟な表現ですね)が込み上げてくるんだけど、大和川びん君に相談したら、「そんな会社、辞めたら」って、あっさり言われてしまうのが分かっているので、もんもんとした気分のまま、11(月)12(火)っと過ごしました。
そして、その間、本部に居るアマゾン川アキちゃんにメールで事実確認をしてみると・・・。やっぱり、私、欠勤扱いになってたんです。
そして、真相を確かめたのが、昨日、リーダー候補の紅さんが出勤して来てからで・・・。
一応、気を使って、「暑い中、出勤して、暑苦しくなる話題かもしれへんけど、聞いていい?」っと前振りをしてから、
ねね:「調整って言って、休みを取ってたけど、あれって欠勤扱いになるの知ってた?だから、明日の調整は、取らなくて、出勤してきてもいい?」
紅 :「知ってたよ。でもそれがどうしたん?関係ないやろ?それに、明日、来られても困る。休んで下さい。要らないから。」
そしてそれから、まくし立てるように「有栖川さんは、テストも受けてないし、査定がどうとか、欠勤がどうとか、紙上の問題だけで、係長は、そんな事見て、査定する訳じゃないから、関係ないやん。今頃、そんな事言い出すなんて、理解出来ないし、意味が分からん」っとすごい形相で言い切られてしまい・・・。
ねねは、もう、すでに分かってはいたつもりだけど、紅さんの人間性を完璧に見せ付けられた瞬間でした。
そして、この出来事だけではなく、色んな要素が絡みあって、気持ちの中では、もうこの職場も潮時かなぁ・・・なんて思っています。
たった1つだけ、拘っているのは、今の仕事が楽しいっと言う事です。
紅さんに撃沈されても、お客様は、ねねに、「ありがとう」っと笑顔で行って帰っていってくれるのです。職場の人間関係のヘビーさを癒してくれてるのは、お客様の笑顔です。ねねは、この仕事に就けて、本当に幸せだなぁって思える瞬間なのです。
踏ん張り所だと思いますが、ねねの気持ちは、かなり、ぐらぐらしながら、迷っています。