ご訪問ありがとうございます
またまた
久し振りのポストになりました![]()
お仕事お休みだと
全部オフって感じになって
ダラダラ過ごしてます(笑)
さて、以前から読んでみたかった
本の話です

佐藤正午 / 角川書店 【熟柿】
じゅくし(熟柿)と読むそうです
帯にも書かれてますけど、意味は
『熟した柿の実が
自然に落ちるのを待つように
気長に時期が来るのを待つこと』
死亡交通事故を起こした主人公が
その後の現実を生きて行く様が
描かれています
後悔を抱えて生きて行く惨さ、、、、
周りの人達、、、、
読み終わって”大人の本だわ~” と思ったら
この作家さんは70歳の方なのですね
深く心的描写をせず
日常を描くところが
大人の表現って感じで
なんとも言えない奥深さや
味わいを感じました![]()
事故の前と後では
180度違う日常で
罪を償ったのだけど、、、、、
そしてラストの一行がまた、、、、、
熟柿だわ~と。
真面目な人ほど
自分を許すことが難しくて
時間が必要なのかも
知れませんね
若い人より
大人世代に響く本かも知れません
素晴らしい作品でした
お見事!
では、良い一日を![]()