昨夜のNHKクローズアップ現代は「現代型うつ」の特集。
カラーセラピー的に分類すると
「現代型うつ」の人たちはコーラル・マイナスの代表選手かも。
私の周りにも多いよね・・・。
ものすごく簡単に傷ついちゃう自分を守るために
何かあった時、自分じゃなくて人のせいにしちゃう人。
これもね、傷つけられる・・というんだよね。
客観的にみてると勝手に自分が傷ついて自滅しちゃうんだよね。
でも人のせいにしたいの。
私自身も20代の頃は、楽しい事なら外に出られるけど
少しでも緊張を伴うものは部屋から出る事も出来なかったし
家族には「わがまま病」と言われていたし・・・。
ただ、私の場合は全面的に自分を責めちゃってたから
うつ、というよりも、情緒不安定、パニック症候群ぽかったかな・・。
私、仕事はすごく頑張るタイプだったもん。
頑張るんだけど、ポイントがずれてた事に
その時は気付けなかったんだろうし
あまりにも子供で世間知らずのくせに
頭でっかちで生意気な小娘だったんだと思う(苦笑)。
私の場合は外的な刺激よりも、自分の内側の欲求を
抑圧しすぎて身体が壊れていくタイプだったかな・・。
どちらにしても辛かったけどね。
今思うと、
だから、今辛い人の気持ちもわかるし、
反対にその甘さもわかっちゃうなあ・・・・。
人のせいにするなら、人の言う事を素直に聞けないのなら
じゃあ全部自分で責任とって生きていけるのかっていうと
そういう人に限ってものすごく依存性が高かったりする。
会社や人を責める、
そんなに嫌なら辞めればいいと思うのに
それはできないんだよね。
全ての人がそうじゃないのは重々わかっているけれど
大人になりきれないまま
実年齢が大人になってしまった人が多いんだろうな・・・。
私は40代半ばのある日、
突然「ああ、私、大人になった」と思ったの。
本当にね、訳もなく突然。
精神的に大人になるっていうのは
個人個人で道のりがあると思う。
もしかしたらうつを乗り切るプロセスそのものが
大人への道なのかもしれない。
私はそうだったです。
誰も助けてくれない、
誰も私の代わりにはなってくれない、
すごく大変で辛くて、
それでも、それを乗り切ったからこそ
今の私がいると思います。
それがあるから、今、ここにいるただの私を
恥ずかしいと思わないで生きていられます。
私の事を
「自信があるのかもしれないけれど傲慢」と
おっしゃった方がいましたが
私は私でそこにいるだけです。
私が思う事を押し付けようとしたわけでもなく
素直にお伝えしただけです。悪いところがあれば直したいとも思うし、謝りたいとも思うけど話し合い自体を拒否される事もあるんだよね。
この時も話し合いにならなかったなあ。
世の中には全てがうまくいく事は難しく
それでも分かり合おうと努力をすることが大切だと思うし
これがコミュニケーション能力というやつだと思う。
きちんと話し合って、
それでもわかっていただけないなら
距離をとるしかない事もあるよね。
それは仕方ないことだよ。
でも私が願うのは少しでも多くの人が
自分で自分の人生に責任を持てるように
話し合う事、要は現実と向き合う事から逃げない、
そんな精神的な大人になれるように
なっていくことかな・・・。
セラピーは
「誰かや何かに癒してもらう」ものでも
「病的な人のため」のものでもなく、
「自分が自分自身と向きうもの」です。
自分自身と向き合えない人、
自分自身を知らない人が
他人と向き合う事、社会に適合することは
難しいと思います。
他人との摩擦は自分を知るための第一歩です。
それがあなたを全否定しているわけではないのです。
素直で謙虚であること。
これは私が辛かった時に私の先生に言われた言葉です。
30歳くらいの時、私はすっごく生意気な小娘??だったけど
「あんたは素直だから救いがあるね。」と言われてました。
そして
「自分の事はバカだと思っていなさい。
そうしたら人の話を素直に聞けるから」
とも言われてきました。
すっごく癖のある大変な男の先生でしたが
今思うと可愛がってもらってたというか
ありがたいお話、いっぱいいただいていたと思います。
素直で謙虚でいる限り、私たちは感謝の心を忘れずに
成長し続ける事が出来ます。
全ての人に
愛と光と感謝、そして平和を送ります。
カラー&総合セラピースクール スペースアンジュ
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