仁神術というものを見つけました。

故・井村次郎医師が発案した治療法だそうです。

その中の「指握り」は乱れた氣を整え感情をコントロールできるそうです。

 

まだ私はよくわかってないので複数のサイトから拾って書き留めておきます。

 

 

どちらのでも良いそうです。

自分が抱えているトラブルに対応する指を下記から見つけ、その指を反対側の四本の指でそっと包むように握り、脈を感じたら深呼吸をしながら5~10分ぐらい。

せめて1~2分、揉むと良いかも。

 

《身体面》

親指→ お腹・脾(ひ)臓が弱っているとき、消化不良、肉体疲労、頭痛、虚弱体質、肌の健康
人差し指→ 腎臓・膀胱が弱っているとき、背中のだるさや痛み、歯痛、こむら返り、消化器系の問題(夏場など消化に負担のかかる時期におすすめ)
中指→ 胆嚢(たんのう)・肝臓・肺が弱っているとき、全体的な疲れ、目のトラブル、頭痛や生理痛を和らげる鎮痛効果、神経を正常化
薬指→ 肺・大腸が弱っているとき、気管支がつまっている、ストレス性の耳鳴り、呼吸が浅いなど呼吸を整える
小指→ 小腸・心臓・循環器系・骨が弱っている、膨満感を抑制、のどの痛み、肩周辺のだるさがあるとき

 

《メンタル面》

親指→ 精神過敏、不安、心配事があって心がモヤモヤしているとき、ウツ
人差し指→ 恐怖(対人への恐れなど)、心配、心細さ
中指→ 不安、怒りを感じているとき、イライラ、落ち着きがない時、あたふたしてる時など気持ち静まり疲れが癒される、
薬指→ 寂しいとき、悲しみ、落ち込み
小指→ 緊張や不安、孤独感を和らげる、何か行動を起こしたいとき

 

動画もありましたし、本も何冊か売ってます。(これ以外にも)