こんにちは
今日の調布は朝からずっとしとしと雨です。
夜、足が冷たくて眠れない季節が近づいてきましたね~
でも大丈夫。当店が特化して行っている可視総合光線療法で
どんな冷えもイチコロです。
冷えについてはまた後日お話しますが
今日は肺がん(厳密には肺線がん)のお客様について。
え、そんなの書いていいのかよって思うかもですが
実母の事例なので大丈夫です(笑)
ちょうど温活屋さん 7℃をオープンした直後
実家の母からガンが見つかったと連絡がありました。
東京の病院でしっかり検査してもらったところ
肺線がんからの鎖骨転移でステージⅣ。
末期です。
病院ではタルセバという分子標的薬による
これ以上の転移阻止を目的とした延命治療をおすすめされました。
と書くと数行ですが、受診からいくつかの検査を終え
治療方針が確定するまでに数週間掛かりました。
また母もいろいろな副作用に決心がつかず
実際の治療が始まるのは来週からになりました。
母は私の家に滞在してこのまま通院治療をしますが
滞在する最大の理由は私が光線療法をすすめたから。
副作用も相当抑えられるはずですしね。
今、ベッドルームで光線加療していますが
来られる日は毎日来てもらい
今日で8回目になります。
一般のお客様向けには30分、50分のコースですが
こういう厄介な病気の場合は予約がない限り目一杯行います。
当初は慣らす意味で40分から始め
現在は2~3時間光線を当て続けています。
足うら、足首、ひざ、腹、腰
そして病巣のある肺を背中側から直接照射し
左鎖骨部にも直接照射。
がん細胞がどうなっているかは
また次の検査のときにでもはっきりしますが
現段階で本人に自覚があるのは
・ずっとカチカチだった足の親指内側の堅い皮膚が柔らかくなった
・やたら食欲が出てきた
・睡眠薬を飲まなくてもぐっすり朝まで眠れるようになった
・鎖骨の疼痛が気にならなくなった(腫れも引いた)
・35℃台だった平熱が36℃半ばになった
といったところです。
体温も上がってきたし
まだまだこれから可視総合光線療法の力で
全身状態はよくなるでしょうね。
投薬が始まっても副作用が軽く済むはず!
ホント、本人にとっても私にとっても
希望の光です。
また随時報告しますね。