ドッツアウァー練習曲。
アマチュアとしては合格だけど、
このままじゃ単なる練習曲に過ぎない。
「聴かせる」には
何が足りないか。
調性の変化を表現力するとか
和声を、例えば落語家が一人二役やるように
聴かせられるとか
同じパターンの音形を、
何種類にも弾き分けられて
それを其のときの雰囲気でパッと対応できる、とか
そして、、、、
独りよがりでなく、
聴衆と対話しているかのように、
聴衆をエスコートして
おもてなしするかのように
楽しんでもらえる
とか。。。。
そんな意識を
まずは持つことが出発点だと思いました。