『天使ゲマトリア [宝瓶宮] 31°-60°/420°』

 

 

ようやくリリースできました!

ほとんど内容は出来上がってリリース直前だったところを、不意に訪れたメルカバー配置図の構想につかまってしまい、予定よりかなり遅くなりました。

前巻『天使ゲマトリア [双魚宮] 01°-30°/420°』と同じ体裁です。カルデアンかるたの配置と、ヘブライ文字トリグラムとそれに対応するゲマトリア数および天使文字、ユダヤ教における意味を記載しています。

 

今回の「はじめに」では、カルデアンかるたの天使暦スプレッドの概略を説明しています。

 

天使暦が7のサイクルに基づく2π=420°=♡によって構築された新たな概念であること、そして6のサイクルで一定方向に進行する現象界で活動する意識にとって、逆方向に回転しているエネルギーの流れとして描写できること、逆方向に回転する対極のエネルギーは、ひとつの純粋意識によってつながっていること。以上のことを前提として、全てが一体となって生命の躍動する世界を展開していることを認識するためのツールとして、”天使ゲマトリア”を活用し、既存の概念を脱構築することが本書の活用法となります。(「はじめに」より抜粋)

 

シリーズの一貫したテーマは対極の要素の統合(アンドロギュノス)です。ご興味ありましたら、[双魚宮]と併せて是非ご一読ください。よろしくお願いします✨

 

カルデアンかるた