子育ては一生続くのだ!
ご訪問ありがとうございます
色彩心理診断士のNanaです🌈
最近のプライベートのお話
聞いてくれますかー?
もっぱらの悩みは宿題
息子の口癖がこちら↓
分かるよー
私の時代よりも宿題増えてない?って
私も思うくらい!
小学校3年生になると
一気に宿題の量も増えるしね💦
親があれこれ言っても
本人のやる気がなければ
意味もなければ
結果にもつながらない。
一回どうなるかなと
見守っていたところ
堂々と
宿題を伸ばし伸ばしにする
息子くん。
このままで良いのか?
さぁ、どうする?!
我が家は
パパがほぼいないので
最初はパパと
オンラインで繋ぎながら
音読をしたりも!
あの手この手で
本人と考えながら
やってきましたが
ついに!!
息子が
「僕、YouTube配信する」
と言い出しました
何を隠そう
息子の将来の夢はYouTuber✨
アイディアを聞いてみると、
宿題をしている様子を自撮りして
パパに見せるんだ!と
目をキラキラさせて言っています
なるほど!!
宿題に楽しく取り組める方法を
うまく考えついたものです
こういうアイディアは私も大好き
「よし、やろう!」と
早速携帯で自撮り開始
集中力途切れずに
取り組んでいてビックリ
時に
「ここまで出来ましたー!」
なんてコメントも入れたりして。
ちゃんと、視聴者を楽しませてくれる
サービスも忘れずに笑
結局、生配信は色々な問題もあり
限定公開にして
家族にだけリンクを共有する形にしたんだけど。
それでも、本人からしたら
憧れのYouTubeの画面に
自分の動画が載っていることに大興奮
そして、遠方のじーじ達にも送ったら
孫の宿題する姿に大喜び
コメントとGOODボタンが
家族で飛び交うという
身内限定チャンネル。笑
そんな感じで
1回目は大成功!!
なんて良いんだ、YouTube!!
一石三鳥も四鳥にもなるじゃないかー!!
と大発見でした
そして
ここまで来たら!と
サムネイルも作りました。笑笑
息子のリクエストに合わせて
母が作成
やるなら本気で
母もやります。笑
宿題イヤイヤ
からの、ノリノリに
能動的な取り組み方へ
ほんとに
一瞬!!で変わりました
いつまで持続するかなって
いう感じではあるけど
その時はまた
本人の意思を尊重しつつ
お互いが楽で楽しい方向に
進めばいいんだなーと思った出来事でした
子育ての始めの頃、
私は参考書に書いてある
「集中できる空間を作る」とか
「時間を決めてタイマーを測る」とか
色々試したりしたけど
どれも息子には
全然当てはまりませんでした
途方に暮れたり
無駄に落ち込んだりもしてたなぁ。。
辿り着くゴールは同じでも
プロセスは人それぞれ。
特性に合わせて
勉強方法・学習スタイルも
変えて良く柔軟さ
それにしても
サムネイルのデザインも迷うことなく
「これのデザインで、この色は僕の洋服の色と合わせて!」
「写真もっと右にしてほしい!」
などなど
これが好き。や、これが良い!が
ハッキリと分かっている。
そして、それを伝えられる。
自己表現も自己決定力も強まってる