先入観って怖い・・
ご訪問ありがとうございます
色彩心理診断士のNanaです🌈
先日、息子と一緒に
スティックノリを買いに
文房具店へ行った時のお話です。
最近は、資料まとめで
ノリをよく使うので
大容量で、かつ使いやすいのは
どれだろう〜って
探していたら
パッケージに
こんなキャッチコピーが書いてある
商品を見つけました
紙のカドまでしっかり塗れる!
四角いノリ
なんと、それは便利
ということで、
コクヨのGROOっていうノリを
お買い上げして帰りました
こちら↓
早速開封!
しかし、開けようとしても全然開かない
「えー、なんでなんで?!」
と言いながら
クルクル蓋を回しても
一向にあかないっ
私がそんなこんなで
ワチャワチャしていたら
息子が冷静に
「ママ、蓋の向き逆だよ」
と一言。
えっ?!?
そうなんです、実はこの商品。
上の蓋は四角い形。
下の蓋は丸い形。
丸い蓋が正解でした
私はきっと
四角いノリ=四角い蓋だろうっていう
先入観にとらわれていたんでしょうね
今になって考えれば
四角い蓋が開かなかったら
なんですぐに
反対の蓋を開けなかったんだろう
って思うのですが。笑
思い込みって本当に怖い!!
その時は、
ひたすら開け方を変えたりするだけで
四角い蓋であることは間違いないって
思い込んでいました
(メガネを頭の上に乗せて、メガネを必死に探しているみたいな状況・・)
その後、丸い蓋で試したら
無事に一瞬で開きました!笑笑。
この出来事から学んだこと
大人になると
日常生活や仕事での
経験や知識が増える分
その枠組みに縛られがちになる。
そして
過去の経験や知識に基づいて
未来の出来事を予測しようとする
だからこそ
リスクを回避できたりという事もあるけど、
今回のように先入観にとらわれてしまうことも
ありますよね
柔軟な思考を持つことが大切
四角い頭を丸くすることで
新しい視点やアイデアをにつながる!
こういうことかなって思いました
息子との買い物の
小さな出来事から
自分の思考の癖に
改めて気付くことができました