アブサン | ナナコとジュウイチ

ナナコとジュウイチ

ちょっとしたストーリーを書いてます。あと、最近、俳句を始めました。

詩人のヴェルレーヌ、ランボオ、

画家では、ゴッホ、ロートレックなどが霊験を求めて飲んだという“魔性の酒”アブサンが手に入ったので…さっそく試飲。

とりあえず炭酸割で。。。

 

アルコール度数は55度。

もうちょっと高い60度超のもあったのだが、今回はお試しで。。。

なるほど、ブランデーに苦よもぎ、その他のハーブを漬け込んだものを再蒸留して精製するだけあって、最初の苦味から爽やかなミントの香りに変化する飲み口は、癖になるのも頷ける。

 

最近のものは、昔と違って惑溺性や脳神経を麻痺させたり…というほどの悪効果は低いのだと言うが…、この口当たりの良さは、多分、このポケットサイズくらいなら一晩で空けられそう。

 

言葉が舞い降りて来ないかしら。。。