7話の和彦さん

『それは~、クーリングオフを阻止するための手口ですね。
買ってしまっても一定期間内なら一方的に契約を解消できる制度です』

今回の和彦さんは、これだけ。

顔むくんでる??今のわっくんのほうが若い気がするな~♪
まあ、これは弁護士仕様の風貌なんだろうけど!!



8話の和彦さん

『高校のクラス会のハガキ来てなかった?』


『最近ホント、多いな。こういうの信じちゃうバカ』
人を、馬鹿にした演技上手いじゃん!!
うちの子供ら、わっくんの演技見て「この人滑舌わるいな!!」って言ってた・・・(・・;)
いやいや・・・こどもらよ!!お母さんにはセリフ、はっきり聞こえるんですけど(((゜д゜;)))
これが、愛の力なのか??愛の力で年老いた耳まで良くなるんか?

でも、このころより最近の方が滑舌よくなったと思う♪
うんうん、大丈夫!!わっくん、ドラマいけるよーーー


9話の和彦さん

扉の前で、母親と武さんのやりとりを聞く和彦さん
(母親と絶縁したいといいつつ、よく実家に帰ってくる和彦さんwww
まあ、ドラマの設定上、仕方ないんだろうけど・・・普通の人より実家帰ってない?w)
って、最終話見るまで下書きでこう書いてたんだけど、
さっき最終話観て・・・
誠治が西本さんに、「和彦さん、荷物や手紙をわざわざ実家に取りに帰ってこなくても
いくらでも取りに帰ってこなくていいようにできるのに
それでもそうせず帰ってくるということは・・・またいくらでも和彦さんとやり直せる。」
みたいなこと言ってて、涙でそうになりました。。
あんな暴言や態度とってても家族のことを心配して帰ってくる和彦さん・・
ええ息子やないかい。゚(T^T)゚。


『ウソをつけ!自分の為だろあんたは!優秀で立派な息子を持った母親でいたかっただけだろ
! 俺のことは全部あんたが決めたんだ、これが和彦の為だからって・・・最低な母親だ!!』


『どうして、どうして言ってくれなかったの?』
『言えなかったんだよ。あんたの言うとおりにしてればあんたが嬉しそうだったから』


ん~・・・なんとも切ないですな・・・
お母さんも決して自分の為だけじゃないと思うんですよ。
息子の将来が少しでもいい方向に向かうよう、いろいろ口うるさく言ってしまうもんなんですよ・・・母親っていうのは・・・
私も、そうですから。
でもうちの息子は全力で反抗してきましたから。自分の思いぶつけてきましたから。
今もか・・・うち、前ほどではないけどいまもぶつかり合ってます。
そういう意味では、和彦さんみたいに、母親が喜ぶから我慢してしたがってて・・・
大人になってこういうふうに絶縁したいとまで言うようになるのよりいいのかな。
思春期の反抗期ばんざい??!!

ここのラスト演技、和彦さんの切ない思いが伝わってきてよかったよ。

ラスト1話を残して和彦さんの出演終了です。
おつかれさま。

このあと、二の先輩がわっくんのクランクアップまで待っててくれて
花束渡してくれたんだよね。
いろんな思いがあふれて、涙がでたわっくん。
是非、二の先輩と、そしてこのスッタフさんともう一度、ドラマのお仕事ができたらいいね♪