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基準をどこにおくか?



よく、◯月はどこも暇だったっていう話を業種問わず聞くけど、それを言われた時に
どうとらえるか。


暇なのはうちだけじゃなく、みんなそうだったんだ...


そうとらえて、ちょっと安堵感を覚える人も多いと思う。

もちろん、人それぞれなので基準がそこにあるならばそれはそれでありだと思います。


自分はもしその状況になったら危機感を感じます


多くのサロンが暇だった時に、同じく7Bridgeも暇だったら...


きっと、それは間違いなく他と同じようなことをやってる、もしくは自分たちは
やってたつもりで
やってない...

ってことだから。


だって、全てのサロンが暇なはずはないから...

どんな時でもどんな状況でもきちんと結果を出してるサロンはあるはず。


自分が他を意識する時は、

『 きっとあの人ならこうするんじゃないか?』

『 こういう時、あそこだったらこうしてるんじゃないかな? 』


そういう基準の設定をします。

きっと、そういう人や組織がどんな状況でも結果を出してるから。


スノーボードでも何でもそうで、上手くなりたいなら上手い人を見ないと


練習でもモデルハントでも何でも同じ。

基準をどこにおくかだと思う。


そして、大事なのは...

どうなりたいか?


みんな基準(他力)じゃなく、自分基準(自力)で考える思考でいないとね。

人と同じだから安心...

人と同じだから楽チン...

じゃなく。


それが他との差=美容師としての魅力

を生むから

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