5月30日・31日のご神事の初日(30日)は、菟足神社・五社稲荷神社の順に巡り、その次に向かったのは事任八幡宮です
静岡県掛川市の旧東海道沿いに鎮座している「事任(ことのまま)八幡宮」で、日本で唯一、主祭神が"言の葉で事をとりもつ働きをする神様"と言われている神社です。
言霊の神様の后神・己等乃麻知比売命(ことのまちひめのみこと)を古来よりお祀りしています。
「事(言)のままに願いが叶う」と言われ、平安時代に書かれた『枕草子』にも「ことのまま明神」として登場し、『方丈記』の著者・鴨長明も和歌にその名を詠んでいます。
~以下、転載~
遠江国の一宮でもある事任八幡宮は、創建当初から己等乃麻知比売命をご祭神としていたようです。
源氏の守護神として知られる八幡神を勧請したのは平安時代後期のこと。その後、武家社会となり政情が不安定になったため「八幡宮」を称するように。
~ここまで~
鳥居をくぐって目に飛び込んでくるのは・・・
なんともいえないこの光景の素晴らしさです
物凄いインパクトのある御神木の大楠の木は、圧倒的で見事なものですね
御神木の大楠の枝が、敷地全体を包み込むように広がっていて、木漏れ日と穏やかな風がとても心地よくて、別世界にいるような感覚になりました
そばにいって御神木を見上げてみると、大きな耳のような形をした穴があいていて、ここで神様が参拝者の声に耳を傾けていると言われているのだそうです。
この大楠の木は触れることができるとのことでいたので、そっと両手で触れて会話してきました。
触れて話しかけた瞬間に、物凄いエネルギーが私のハートに飛び込んできました。
事任八幡宮と諏訪大社、特に下社春宮(長野県諏訪郡下諏訪町)、および修験道場として名高い戸隠山は、ほぼ南北一直線上にあるそうです。
ちなみに、近隣を通る国道1号日坂バイパスの「ことのままトンネル」は事任八幡宮から命名されたのだそうです。
(Wikipediaより転載)
本殿の扉の金具には皇室の家紋である菊の紋と、徳川家の葵の紋が刻まれていました。
(~以下、転載~
戦国の時代を経て、徳川家康が大檀那として本殿を造営した棟札が。その後、徳川秀忠が中門を造営したという記録があることから、将軍家が事任八幡宮をいかに信仰していたかがわかります。
~ここまで~)
- 主祭神:己等乃麻知媛命 (ことのまちひめのみこと)
- 配 神:3柱合わせて八幡大神と総称。
- 息長帯姫命 (おきながたらしひめのみこと、神功皇后)
- 誉田別命 (ほんだわけのみこと、応神天皇)
- 玉依比売命 (たまよりひめのみこと)
本殿の左手には五社神社があります。
御祭神:天照大神・八意思兼神・大国主神・火乃迦具土神・東照大権現
境内を出て本宮へと向かいます。
赤い橋を渡ります。
赤い橋を渡ると、旧東海道を隔て日坂宿の入口に奥宮とも呼ばれる本宮へゆく階段がありました。
入口から本宮までの階段は271段。
途中から狭くなり200段から先は昔ながらの石段になります。
鳥居をくぐった瞬間、私の体が突然重たくなりました。
ご神事の為のエネルギーをホールドされたのだと直ぐわかりました。
たった数段あがっただけで、息切れがして休まなくてはいけない程でした
自分の中にある抵抗があることも感じながら・・・
ただただ体の重たさと向き合いながら、一段一段あがってゆきました。
ことだまの杜という立札があるところまでゆくと・・・
奇麗な天界の音色が聴こえてきました
その音色に癒されて、重たい体も気にならなくなっていったのです
「ありがとう」と、心の中で伝えながら階段をあがってゆきました。
小さなお社なのですが・・・
エネルギーは凄いです。
私のハートにバンバン何かが響き渡ってくるほどでした
参拝のポイントは、本宮のお社を囲むように敷き詰められている白い石を3つ選び、心を込めてきれいに磨き祈願するものです。
そのためには、参拝前に里宮の社務所に置かれてある、白い紙(「開運ふくのかみ」)を1枚いただいてきます。
(持参した紙でもよいそうです。)
そのいただいてきた白い紙(「開運ふくのかみ」)で
1つ目の石は神様を思いながら。
2つ目の石は皆を思いながら。
3つ目は自分を思いながら。
感謝の気持ちを込めて1つずつ"拭く"ことが"福"に通じ、願い事が叶うとのことです。
私も・・・
この地球が、愛と喜びの世界へと生まれ変わってゆくプロセスが加速してゆくように、その調和されたエネルギーが、日本から世界へ、この地球から宇宙へと広がってゆくように、感謝と祈りを込めて拭かせていただきました。
本宮のお社の左側にはベンチがありました。
そこで天界の音色と降り注いでくる光とエネルギーを感じていたくて、ホッコリすることにしました。
ベンチに座った途端、更に光が強くなってきて
オーブも現れ始めました
そのオーブと共にその場で過ごす時間が・・・
私達にとっては、何とも言えない至福を感じる時間でした
完全に人払いされた状態で、二人だけでこの癒される時間を、たっぷり満喫することができました
1日目のご神事の最後は熱田神社です。
翌日2日目の御神事は伊勢でさせていただくので、熱田神社を参拝後は伊勢へと向かうことにしました。
まずは熱田神社へGOです
つづく・・・
愛と喜びと感謝を込めて
6月のイベントワークの募集です
今回は①~③のいずれかをお申しくださいました方へ、無償ワークをプラスしてお届けさせていただきたいと思います^^
①囚われからの解放
②本当の自分を取り戻すスペシャルワーク
③シード・オブ・ライフ・ワーク
※上記いずれかにお申し込みをいただいた方には、クリアリングワーク(オーラクレンジング・邪気クレンジング・スピリチュアルクレンジング)をプラスして提供させていただきます。
6月のイベントワークの募集の詳細は こちら です。