6日(日)、早朝に家を出て車で山梨へ向かいました。
こんなことは滅多にないのですが、私は一睡もできなかったのですが、至福で満たされていて、寝不足感も全くない状態でのスタートになりました。
御神事をする為のエネルギーがホールドされていることと、意識や波動が上がっていたのもあるのでしょうか、寝ていないにも関わらず喜びに満ち溢れていました。
山梨に着いて、最初にしなくてはならないことをさせていただいてから、身曽岐神社へと向かいました。
ー以下、身曽岐神社HPより一部転載ー
身曾岐神社は、御祭神・井上正鐵(いのうえまさかね)翁がお伝えになった古神道の奥義「みそぎ」の行法並びに徳を広く皆さまにお分けする神社です。
そもそも、身曾岐神社の身曾岐は当て字、音だけ使っています。「みそぎが大事である。」と伝える神社です。
みそぎとは、「きれい」になることを指します。
【古神道とは・・・】
古神道の「古」とは、本当の、本来の、本物の、という意味を持ちます。
よって、古神道とは、神道のいわば核であり、日本人の信仰、生き方の原点、日本人の血の中にある思想、というべきものです。
ですから、ここ身曾岐神社では、「神道とは、この日本の天地自然を教典とするいのちの信仰である。」と伝えています。
それは私たち日本人の信仰、生き方の原点であり、はるか縄文・弥生の時代から、この日本という地で、天地自然の中に生きながら、営々と育まれてきたものです。
ーここまでー
身曽岐神社に着くなり、オーブが現れて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
とても清々しく気持ちの良い波動に包まれてゆくのを感じます。
身曾岐神社は、書く上では、漢字を使っていますが、漢字は当て字なのだそうです。
漢字の意味はなく、音だけを使っているそうです。
「みそぎ」という言葉がとても大事なのだそうです。
こちらの身曽岐神社の御際神の井上正鐵(いのうえまさかね)翁は、天の徳、地の徳、そして全てのいのちの太祖(おおみおや)である天照太神様の偉大な徳を取り次ぎました。
「天徳地徳乍」の「乍(ひつぐ)」には、千年でも二千年でも永遠に消えることなく、信仰の火を灯し続けていくという意味が込められています。
御祭神は、「みそぎ」によって目指すところは、この世で自分の願いが全て叶う状態になること、自由自在の身「自在神」になることだとされました。
まさに、今私達が取り組んでいることですね。
奇麗な天界の音色が聴こえてきます
駐車場の正面に水祥殿があります。
御神水は、八ヶ岳の湧水で、心身を清める手水舎の手水にも同じ水が引かれていて、その湧水は80年かけて湧いて出ているのだそうです。
人の一生にも相当する長い時間をかけて、地中に浸透し、ようやく湧いて出てきた水は、清めに清められているのでしょう。
水質はとても良いらしく、身曽岐神社の位置する一帯は有数の酒どころになっているようです。
この鳥居をくぐり境内へ入ってゆきます。
とても広い境内です。
鳥居をくぐって左側に火祥殿があります。
ちょっと中をのぞくと、中央に大きな鏡があって、その前に灯火がともっているのが見えました。
あの火は、マッチやライターで点けた火ではないそうです。
オリンピックの聖火は、ギリシャのアテネの神殿で、凹面鏡を使って、太陽の光を集めていただくのだそうです。
この火祥殿でお祀りしている火も、オリンピックの聖火と同じく、太陽の光を結んで頂いた火なのだそうです。
暦の上では、一年の起点は、立春、二月四日となり、毎年、立春の早朝に、神事を行って、火をいただき、一年中お祀りしているそうです。
ここは、火を祀る火祥殿です。
火祥殿を横から撮ってみると、空には大きな龍神様が悠々と泳いでいました。
境内が本当に気持ちがよいほど広くて、目に映るもの全てが素晴らしいと感じます。
火祥殿と本殿は同じ敷地内にあるのですが、一旦火祥殿の階段を降りて、本殿入り口となる階段を上って参拝させていただきました。
本殿には、三つお社がありました。
(三殿と呼ぶのだそうです。)
中央が身曾岐神社の御本殿で、天照大神さまをお祀りしています。
(伊勢の皇大神宮、いわゆる、内宮でお祀りされている神さまとご同体です。)
向かって右側のお社は、この身曾岐神社創建に関わる、先輩神職の方々のおみたまをお祀りしているそうです。
向かって左側のお社は、この身曾岐神社の崇敬者の方々のご先祖さまのおみたまをお祀りしているそうです。
参拝させていただいた後、能楽殿を観に行きました。
鳥居をくぐって右側に、能楽殿・禊殿・高天原の芯・瑞松宮があります。
能楽殿前は、芝生が敷き詰められています。
1300人ぐらいの方が、座って能楽を観ることができるよう、野外小劇場のようなかたちとなっていました。
ー以下、転載ー
お能は、今から650年前、室町時代に、観阿弥・世阿弥の手によって、神楽から出発した芸能がお能として大成されました。
その時代、今のように電気ってあったのでしょうか?
当然、電気はありません。
したがって、電気の照明設備はありません。
また、音についても、マイクとかアンプとかスピーカーとか、そのような音響設備なんかもありません。
下が池でない能舞台は、下が玉砂利です。白い玉砂利が敷いてあります。
白い玉砂利だと、光は反射するかもしれませんが、音は地面ですから吸収してしまいます。
これが池だと、光も音も反射するのです。
なので、下が池であるということは、光を水面で反射させて舞台の中に届ける当時としては最新の照明設備です。
また、水面は音も反射します。ですから、舞台の能楽師の声、謡の声、囃子方の笛や大鼓小鼓の音などを、意外に遠くまで届けることができるのです。
ですから、池の上にあるこの能舞台は、実は、本格的な造りなのです。
下に池をとるというのは、先人の優れた知恵の賜物です。
能楽師の方におうかがいすると、このような本格的なお舞台は、日本には三つぐらいしかないそうです。
ーここまでー
能楽殿の池には光の橋ができていました
橋の右側の奥には、「禊殿」そしてさらにその奥には、「高天原の芯」があります。
この写真の階段を上ってゆくと禊殿がありその上には高天原の芯があります。
意識を向けた途端、オーブが現れてくれました。
感謝感謝です
あちらこちらに虹色の光が写っています
池には鯉が250匹ほどいるそうです。
ここの鯉はとても陽光が当たるとキラキラしていて優雅に泳いでいるのがとても印象的でした。
まるで光鯉って感じです
素敵な時間を過ごさせていただきました。
次は、車内で金峰山へワークをしながら(完全ゲートオープンさせるため眠らされます。)金櫻神社へ向かいます。
愛と喜びと感謝とともに
10月のイベントワーク
今回も8月から引き続き、3つのメニューを提供させていただきます。
通常メニューの価格よりも、イベントワークは「一斉ワーク」で行いますため、安価で提供させていただいておりますので、お勧めのイベントワークにもなっております。
①土地の浄化ワーク
②本当の自分を取り戻してゆく為の癒しのワーク
③あなたのゲートを開いてゆく7つのワーク
10月のイベントワークの詳細は こちら です。
天界の光のエネルギーを転写しました
お好きなだけ、毎日でもどうぞお受け取りください。
たくさんの方の魂・ハート・必要なところへ、お届けさせていただけたら幸せに思います
リンクはこちらです。
人気メニューの紹介
かつて、龍族が使っていた神代文字は、「龍体文字」とも言われていますが、龍体文字には凄いパワーがあり、奇跡を起こすとも言われています。
その文字の「音」「言霊」を音の叡智を使ってヒーリングできるように構築しました。
願いを叶えるためのお手伝いとして、「ヒーリング」と「伝授」の2つのご案内になります。
高次元エネルギーゲートの中にある、「ウィズダム オブ サウンド・ゲート」を開き、その人その人に合わせた必要な「音」を自動的に調合し、「身体」・「精神」・「心身の病」に働きかけて、あらゆる症状に合わせて総合的にヒーリングをいたします。
一音一音に深い意味が秘められている「カタカムナ」は忘れ去られた神の名と言われています。
自分の内なる光の本質に存在している「力」とは神なる自分。
その内なる神と繋がり、高次の神なる自分へとかえってゆく(統合する)ためのサポートヒーリングです。
受け取られるたびに、その人その人の段階によって、必要な調和へ向けたワークが行われ、神なる自分へと向かってゆくようサポートするものになっております。
お勧めのワーク
悟りまで導き続けるようにプログラムさせた叡智をハートへお届けするワークです。
一度受けたら、その人の魂の誓願に沿って悟りの世界へと加速させて導き続けます。
叡智はずっと螺旋状にクルクルと回転させながら加速して導き続けます。
セッション
個人セッションなどはこちらで対応しております。
ゲートマスター養成講座
初級コース・上級コースを2回に分けて開催します。
スピリチュアルの世界へ踏み入るとき、色んなことを学んで得たものって誰にでもあると思います。
カウンセリングスキル・タロットカード・各種カードリーディング、占星術・九星気学・占い・アロマテラピー・フラワーエッセンス・整体・etc
あなたがこれまで学んできたものは、知識として得た才能をそのまま生かせるように、私があなただけが扱うことのできるのエネルギーを創り、才能として得た知識と融合させ、オリジナルの高次元エネルギーゲートの鍵を授けます。
バナーをクリックしていただいた方には、
愛のマントラエネルギーをハートへ送らせていただきます。
ポチッとお願いいたします