皆神山の次に向かったのは諏訪大社です。

 

諏訪大社は、長野県の諏訪湖の周辺に4箇所の境内地をもつ神社です。

信濃國一之宮。神位は正一位。全国各地にある諏訪神社総本社であり、 国内にある最も古い神社の一つとされております。

諏訪大社の歴史は大変古く古事記の中では出雲を舞台に国譲りに反対して諏訪までやってきて、そこに国を築いたとあり、また日本書紀には持統天皇が勅使を派遣したと書かれています。

諏訪大社の特徴は、諏訪大社には本殿と呼ばれる建物がありません。代りに秋宮は一位の木を春宮は杉の木を御神木とし、上社は御山を御神体として拝しております。

古代の神社には社殿がなかったとも言われています。つまり、諏訪大社はその古くからの姿を残しております。

諏訪明神は古くは風・水の守護神で五穀豊穣を祈る神。また武勇の神として広く信仰され、現在は生命の根源・生活の源を守る神と崇められています。

-ここまで引用-

 

 

 

【御祭神】

*建御名方神(たけみなかたのかみ)

*妃神の八坂刀売神(やさかとめのかみ)

*兄神の八重事代主神(やえことしろぬしのかみ)

 

八重事代主神(やえことしろぬしのかみ)は下社に配祀されています。

 

 

上社本宮

 

 

 

 

上社前宮

 

 

 

諏訪大社4社とも、皆神神社と同様で、何一つとして言語化することができないワークの御神事となりました。

 

私はただ・・・

光の柱をおろし、橋渡しの役目に徹してゲートを開き、必要なエネルギーを下ろし続けることだけをさせていただきました。

(上(宇宙・神々)が必要なこと全てを行いました。)

 

 

 

たくさんの人が訪れていたのですが、私達が拝殿に立つときには、必ず完全に人払いされている状態となりました。

 

 

 

下社春宮

 

 

 

 

下社秋宮

最後の4社目である下社秋宮に着いた時には、もう夕方になりかけていました。

 

 

 

拝殿へと向かった時は、ちょうど片割れ時になっていました。

あちらこちらに人はいたものの、やはり拝殿周辺は人払いされていて、二人だけで拝殿前に立つことになりました。

 

 

すると・・・

まるで示し合わせたかのようにお務めの太鼓が鳴り響き、私達はずっとそれを手を合わせて聞いていました。。。

 

神の声が太鼓となっているかのようで、ありがたさがこみ上げ、ウルウルとなった私達でした。

 

 

 

 

手水舎が御神湯といって少し熱めの天然温泉で「長寿湯」とも呼ばれているそうです。

 

 

 

つづく・・・

 

 

 

 

天使の羽愛と光と感謝をこめて天使の羽