こんばんは!!
しゃちょしゃいです
5月5日(金/祝)は、ヒマを持て余して代々木公園に行きました。
誠にいいお天気で、駅からここまで来る道は若者たちでぎっしりみっちり大混雑
明治神宮前駅から代々木八幡方面へ向かう413号線の通り沿い。
写真右側が代々木公園。
ここはあの "エリボン" こと工藤江里菜さんが今から10年前の2007年9月22日、お肌もぴっちぴちな23歳のときに初めて路上ライブを行ったという伝説の地なのです。
当時は縁もゆかりもなく、その存在すら知らなかった江里菜さん。
この日、10年ぶりにこの想い出の地で歌うとのことで、行って来ました。
少し前のアメーバなうに、ぼくが
「そろそろ東京に来てください~(≧▽≦)」
と書いたことに、優しい江里菜さまが応えてくださったのだと、勝手に思っております
【セットリスト】
●1stステージ 13:05~
1.Happy Happy
2.私は君をみている
3.いつしか僕は恋をした
4.Shabada do do
5.東京の人(リクエスト)
6.生命のキセキ
~物販・休憩~
●2ndステージ 14:13~
7.秘密基地(姉妹2)
8.80%フライデーナイト(姉妹2)
9.一番星(姉妹2)
10.いつしか僕は恋をした
1stステージの6曲、そしてラストの10曲目はいずれも当時から歌っていた懐かしい曲で原点回帰、とても良かった
この連休、行く先々で様々なアーティストさんの路上ライブに遭遇しました。
3日は大塚駅前で、4日は上野駅周辺で何組も。
すべて1曲も聴かずに足早に通り過ぎました。
何を隠そう、ぼくは昔から路上ライブが大キライなのです。
江里菜さんだからこうして行くけど、まあ、そのアレです。
江里菜さんの道エリですら滅多に行かない…
理由?
だってさあ~
路上ライブってさあ~
道端で歌ってるのがイヤだ。
↑話にならない理由
そう思うと、仮に10年前にぼくがこの代々木公園でお肌ぴっちぴちの23歳の江里菜さんが歌っているところに遭遇したとしても…
結局その時点ではファンにならなかったと思う!!
やっぱり2011年にしらすさんがぼくのブログにペタしてくれるまで、江里菜さんの存在を知らずにいたと思う…
出会いのタイミングは初めから決まっていたのかも知れません。
ありがとうしらすさん
運命というのはそうカンタンには変わらないものです。
10年ぶりのこの場所で、この日すべての曲を歌い終えた江里菜さんは木漏れ日を見上げてこう言いました。
「この景色!路上ライブがあまりうまく出来なかったとき、この景色が、次はきっとがんばろうといつも勇気をくれました」(要旨)
とても印象的な言葉でした。
ぼくもがんばろう!!
さあ行こう!!
竹下通りの大混雑を突き進め!!
明日はこの続き!
原宿カレー散歩~!!
omake!
この後、大事な打ち合わせを控えていたえぼし~ず☆
敏腕マネージャー・アッキさんは2ndステージ中から時間を気にしていました。
ライブが終わり、ダブルSさんズとアッキさんがちょっぱやで撤収作業をしている間も江里菜さんはお見送りのファンの皆さんと談笑。
ぼくは離れた場所からその様子を眺めておりました。
江里菜さんはぼくに気づき…
「しゃちょたま~!(私の)写真は撮らなくていいの~?…えっ?いいの?あっそう!そうなの!」
「こないだね~『赤い衣装可愛かった、写真撮りたかった』~って、後から言うんですよ~しゃちょたまは~!あっそう!じゃあもういいよ!もう撮らせてあげない~」
「しゃちょたま、ああ見えてシャイなんですよね~」
「あ、うんうんってうなずいてる。自分で言ってる~!」
「それじゃもう、シャイなしゃちょたまは今日からもうしゃちょたまじゃなくて、えーと、えーと、しゃちょしゃいって言う名前に」
「もう!時間ない!行くよ!」
「ハイ」
そんな江里菜さまが大好きです