こんばんは!!!


愛知県出身23歳

石津彩咲(いしづあやさ)です!


ブログ見にきてくださりありがとうございます!




うしろのおてては、あさのきら!!!



あらためまして

本日7月15日

放課後戦記2024無事全チーム千秋楽を迎えました!!


ご観劇くださった皆様

ありがとうございました!


放課後戦記、というタイトル。

可愛すぎるキャストのみんな。


そんな表面から窺えるものの何倍も

中身は苦しく黒々としていて

演じながら立ちながら涙を流しそうになったり

毎回鳥肌を感じながら生きていました。


瀬名ちゃんの苦しさは私にも夏越にも分かりきることはできないけれど


そして瀬名ちゃんと同じような病気や症状で悩み苦しんでいる方やその周りの人の苦しさも私なんかにわかるわけないけどわかっちゃいけないしわかった気になってはいけないけど


いろんな感情や価値観が

一人の人であっても共存することはあって



しっかりしなきゃ、とか

明るくいなきゃ、とか

強くいなきゃ、とか


カッコよくいたい、とか

美しくいたい、とか

優しくいたい、とか


自分の気持ちは隠すべきと思ったり、とか

やっぱり願望は願望で止められなかったり





相反する価値観と感情は

一つの人間の中に存在しえるのです。



実際わたしはいろんな感情や義務感、理想に追われて自分の大切にしたいものがわかんなくなってしまい、ぐっちゃぐちゃになって見失っちゃったことがあります


そして今も

見失ってから本当の自分を探している最中でした



そんななか、この

放課後戦記という作品に出会えて


全部わたしだから

大丈夫、そのまんまでいいよ、と

わたしもたくさん力をもらえました



瀬名の中には二十四人がずっといて

わたしの中にも瀬名を含めて二十五人

みんなに見守られてこれからもいきたいです。


わたしの中でずっと

生きて護っていてほしいな。

みててね。


この腐り切った世界で

わたしも真っ白な世界を、生きるよ!







夏越ちゃんは


とってもとっても優しい子でした

部員想いで誰よりも愛を信じてたと思っています



最初に殺されちゃった部員の謀(はかり)の仇をとるためにずっと一直線で


部長の闘鷹のことも大好きで信頼してて


闘鷹が誰の方を向いていようと

俺は闘鷹のことを信頼してる、頼りにしてるよ!とずっと信じ続けていました


死ぬ間際まで

闘鷹の本質を知ってでも、闘鷹を助けようと、味方でいようと、ひたすら一途だった。


敵(?)にご飯を取られて自分がお腹空いてても

実際的な武力行使はしない、人を傷つけたくはない


口はちょっと悪いけど

中身はとっても優しくて、というより臆病で

そんなところがだいすきでした!


というのは、まあわたしの過大解釈かもしれないけど、


それこそこの作品にはたくさんのキャラクターがいてそれぞれの大事にしてるものが明確に別々だから、夏越は何を担ってるんだろう、何を大事にしてるんだろう、って考えてたら、


人には弱いところも、あるよね

強く見せたいけど、実際強くなくて空回りしちゃうこともあるよね


それが瀬名の一部であるのかな、と思い

こんな夏越ちゃんになりました


でも、武器も何も持ってないダンス部にいとも簡単にやられてしまったのは大変悲しかったです。よわよわ夏越ちゃんでした




本当は弱くてそれゆえ優しくいるしかなくて

でも愛は深くて一途な夏越はかなりわたしに寄っちゃったのかも、と思います


それはよかったのか、。


自分自身を護るために、肯定したくて、わたしはわたしで夏越を創造しはじめちゃったのかも、と今は思います


外から見てどう見えてたか、客観的にどう映ってたか、わからない、


ただわたしの願いは瀬名の中でずっと、夏越が、夏越の弱さが、あっていいものとして楽しく生きてくれたら救われます。



キャストの皆さん、ずっとみんな優しかったです。


こんなわたしにも分け隔てなくずっとあたたかく、やさしくしてくださりました。


本当に居心地が良かったです。


寂しくてたまりません。


またお会いできるようにめいいっぱいがんばります。


楽しかったです。大好きです。とっても、とってもありがとうございました。





本当に頼りにしていた、らな!!


一緒にできて良かったよ!


ずっとずっとありがとう!

今度こそ同じ世界線で生きましょう!!!




だいすきすぎて

たっくさんだる絡みさせてもらいました


いっつもラケットで攻められるのが

楽しみで仕方なかったです



写真がまだ整理しきれてないので

今日はこの辺で!


みんなだいすきだよーーーっ



🕊


次は9月に舞台が控えています!


ご興味持っていただけたら

また物語を感じにきてください^ ^



では!!