こんにちは


愛知県出身大学四年生22歳

石津彩咲(いしづあやさ)です


ブログ、覗いてくれてありがとうございます🕊









忘れぬうちに。


この高まった気持ちを。







ある閉ざされた雪の山荘で❄️


舞台挨拶に当選して

昨日急遽観に行ってきました。



わたしはアイドル女優さんがだいすき。


その中でも

西野七瀬さんは一番最初の推しという推し。



今までもいろいろイベント舞台挨拶応募したけど

なかなか当たらなくて

やーっと当たりました。


応募締め切りギリギリに

西野さんの登壇が発表されて

ちょうどどうにか予定を合わせられそうで

運命だ!と思って応募



一月は大学のあれこれで

心が忙しなく荒んでいて


あーこのためにわたし頑張ってたんだあ

と。



この作品は情報解禁された瞬間から

東野圭吾さんの原作ということでチェックしていて


シークレットビジュアルの解禁で

七瀬さんかもしれない、ってなった時から

ずっと楽しみにしていて。



なのに、

もう、全然余裕がなくて、もしかしたら劇場で観れずに終わるかもしれない…って思っていて


観終わって今

本当に見れてよかったし

七瀬さんの舞台挨拶登壇がなかったら

当たらなかったら


こんな素敵な作品に最高の状態で触れられなかったかもと思ったら


運は、ご縁は味方だなあと今思っています。



❄️



このお話は


山奥のペンションで行われることになった

舞台のオーディション。しかし


ひとり、ふたり、、と

メンバーが居なくなっていくお話。


その中で、これはもしかしたら

本当に殺人が起きてるのでは?!

疑心暗鬼になっていく、、、、


という形で進んでいくのです





山奥のペンションで

人がどんどん殺されていく、、?!


的なお話は

意外とミステリーではよくある設定




だが!!!


これは一応オーディション設定。


そこにいるのは

役者。





これは芝居?

これはリアル?




どれが、本当?





何重にも思惑と嘘と本当が重なっている

お話でした。






キャストの皆さんのそもそものお芝居がプロ中のプロである上、役も芝居をしているからもう意味わからなくなります。


劇団のお話である分

わかる、と思う瞬間があったり


こんなお芝居、できたら最高カッコいい

と思ったり。



🗻



一方でネタバレになっちゃう部分、後半は


もっとぐろぐろした

苦しいシーンもあって


でもそのシーンがわたしはグッときてしまって。






交錯している

キャラクターの好きという矢印も

はっきり見えて



-

好きだから

救いたい、守りたい、だれも傷付けたくない

-




人は

取り返しがつかないこと

やってしまうことがあるかもしれない

やられてしまうかもしれない


そこから逃げるのか

向き合って新しい世界を切り拓くのか



でもそれは一人ではできなくて

一人では助けてあげることもできなくて



だれかの一言がだれかを動かし

その誰かを救っていく


のかあって


恩送り、じゃないけど。




ちょっとした一言が刃にもなれば

盾にも、なる



こわい、けど、きぼう。







🧡



わたしは未だにレディゴをちゃんと

引き摺っていて


舞台、なんて言われたら

あの期間をちゃんと鮮明に思い出せるのだけど



わたしはレディゴに、ワッフルのみんなに

とっても救ってもらったので


弱くてすぐ逃げ出したくなっちゃって

自暴自棄になってしまうわたしが

ちゃんと生きる、と決意できたのは


あの時のみなさんのお陰で


だから、本当にこのお話のラストは

かなりグッときてしまいました。




わたしも演じることしかできないから

俳優として生きると決めたから


どんな形になっても

どんな困難があっても


お芝居するチャンス、希望

諦めないようにしたいなあ



もし、苦しくなったら


ワッフルのみんなに泣きついてから

閉ざ雪、また観る〜。






ネタバレ回避で書こうとしたら

ものすごく抽象的になってしまったのだけど



ミステリー好きはもちろん

舞台に出たことがある人も

生きることを諦めたくなった人も

だれかを殺したいくらい憎く思ってしまう人も



是非、見てみてくださいませ




あと、わたしのことが好きな人も。笑


なかなか本当に好きな映画とか本って

自分の心がバレるので本当に本当のは秘密だけど


これは。

わたしの好きを知りたい人は見てほしいかも

こういうのが大好物です



というか、そりゃ好きだよなあって感じ

全てのピースが、全ての要素が

ドンピシャタイプでした



音楽も映像のイロも

めちゃめちゃよかったー


本当、大満足。





映画、あと早急に見なきゃいけないのに

カラオケ行こ、と、ウィッシュ、あるんだけど

間に合うかなあ



厳しいかなあ




久しぶりに劇場で映画を堪能して

やっぱり映画は劇場で観るに限る、とおもいました


そして、大金持ちにいつかいつかなったら

マジで家に防音スクリーンの映画部屋つくる



おうちで映画見るときは

部屋を真っ暗にした上で布団を頭からかぶり

iPadからの光だけにしてみるのがすき。


ほかを完全遮断っーーー



ただ、もう最近は二時間

まるまる時間を取るなんてことが難しくて


くっそー。


ゆっくり、インプットな時間もまたいつか

作れるように調整していきたいな





では

そんなこんなで!




ありがどうございました^ ^



なあちゃんのサプライズバスラの時の写真

腰抜けてずっと大泣きしてたなあ

かわらず、世界でいちばんの推し💚