ブログネタ：子供のころ、何度も読み返した絵本のタイトル教えて
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幼稚園で卒業するときに、
幼稚園で卒業するときに、
※好きな本を一冊持ち帰れるっていうルールがあったんですよ。
みんな、好きな本がそれぞれあるわけです。
けど相手の顔色うかがったり、交渉する能力はないので、
奪ったり、じゃんけんしたりして本をゲットします。
今考えれば、先生が仲介になってやってくれれば良かったのに。
僕はそのとき、
「怪獣たちのいるところ」に目をつけた。
「怪獣たちのいるところ」に目をつけた。
幼稚園では何度も読み返した本だ。
どんな怪獣でも仲良くなれる。
そしてその怪獣を束ねる力がありながら、お母さんが
弱点という。
誰でも友達になれることがわかった、ぼくの友情バイブルだ。
一番人気あったのは、「腹ペコ青虫」
みんな、ただ腹減っただけだと思うけど。
ラッキーと思って、本を持ち帰ろうとしたら、
後ろにいたんですよ。
野街くんが。
羨ましそうにみてるわけです。
で、直後に本を引っ張られました。
バトル開始です。
結局、本は僕がいただくことになるのですが、
最初の２，３ページ破れています。
ぼくにとっての怪獣（野街くん）にやられました。
※好きな本を持ち帰れる・・・フリーマーケットの無料バージョン。本が教室に散乱しているので、それを幼稚園児が持ち帰れるというイベント。