おはようございます、oryziasです。


今回は「忘却バッテリー」1話の感想記事です。


まあ制作がMAPPAなので、そりゃアニメーションの迫力は一級品ですよね。清峯が本気を出して投げるシーン、ただ1球でしたが投げるモーションから球の速さをみせる演出、キャチャーミットにおさまる音まで完璧でした。これだけで2話見てみたいなと思いましたね。


要が記憶喪失になって、アホ解放するシーンは「ショーシャンクの空に」のオマージュ。ところどころこういうネタも仕込んできそう。


話の筋としては、ひとまず野球部員を集めるところからでしょうか。ちょっとメジャーの清秀学院高校編っぽい。試合するまでに話数がかかりそうなので、その間にどういうところで見せ場を作るか、その辺りがキーポイントになりそうです。

要のおちゃらけに山田がツッコむというスタイルが確立されててテンポも良いので、するするみられていい感じです。


ということで、2話も継続して視聴します。