こんにちは、oryziasです。


今回は「戦国妖狐」1話の感想記事です。


これは私好みの制作陣。脚本は「僕の心のヤバいやつ」や「宇宙よりも遠い場所」の花田十輝、制作は「少女終末旅行」のWHITE FOX、そして劇伴は「葬送のフリーレン」のEvan Call。まあここまで揃うと、見るしかないですよね。


1話ラストの戦闘シーン、輪郭線の濃淡を上げることでで戦国時代感がすごく出ています。

戦闘描写もキレがすごい。メリハリが効いていて、見応えがすごいです。


キャラもかなり魅力的ですよね。迅火の返信した後の姿、ギザ歯がグッときましたね。素晴らしい。


かたわらには、かたわらなりの理由があって人を襲っていそう。その辺り、この作品の一つの要素として描かれそうで、その辺りも注目です。


まだ、面白くなるかどうかはなんとも言えないですが、スタッフ陣は正直魅力しかないので、2話継続視聴したいと思います。面白くなってくることを期待しています。