占い師直伝【星を使った豊かさの見つけ方】

占い師直伝【星を使った豊かさの見つけ方】

星読みとタロットが得意な占い師です。
ちょっと変わった占星術を使ってみつけた豊かさや幸せを綴ってます。

占い鑑定も随時受付中!


ブログに来てくれてありがとう!

久しぶりすぎて、どうしたらいいかわからんくなってる🤣


今年もコツコツ、地道にやっていきますので

どうぞよろしくお願いいたします❗



そうそう

年末に募集していた開運!姓名判断鑑定 


ご感想を頂きましたおねがい





名前をつけてくださった方々の思いと、その後ろにいらっしゃるご先祖様(ミエナイ存在の方)に手と心を合わせ、お名前を鑑定させていただきました。

ありがとうございました!


 \占い鑑定やってます/


こどもの頃から 
私は自分の名前が好きではありませんでした

よしこ 
宜子 

漢字で説明しにくいし
例えも思いつかない

おまけに
『よしこ』という名前のキャラクターに
ヒロインがいない🤣

なんとなくダサいイメージで

憧れだった『ちゃん』づけ
お友達から『よしこちゃん』と呼ばれたことはなく
なんとなく不満だった


大人になり
結婚し、子どもができて
『名前』を考えた時に
初めて
自分の名前のことを知りたい!と思ったのです!


私の名前は母方の祖父が名付け親
漢詩の【桃夭】という詩文
結婚のめでたさを寿ぐ(ことほぐ)詩
幸せな女性になりますように、という願いを込めてつけてもらいました。
【桃夭・とうよう】とは
中国では、女性の結婚や婚期を意味します。




この子は
桃のようにいつも若々しく
実り豊かな幸せな結婚をして
よき女性、よき妻、よき母親になるんだよ


そんな願いが込められていたんだ。。。
と、胸を締めつけられる思いと
そんな思いとは裏腹に
男勝りで、けんかっぱやく
品のない自分を反省したのです。


お祖父ちゃんが亡くなった時には
祭壇の前で
お祖父ちゃんの思いに反する女性になってしまってごめんなさい
と、手を合わせて謝ったりして

自分の『名前』を意識しはじめたのはこの時
今まで生きてきた人生の半分以上を
『自分の名前』を好きになれないまま
生きてきたのです

6年ほど前から
『よしこ』と読んでくれる人が増え
だんだんと好きになってきた。かな。
みなさん、ありがとうね❤️



占いを本腰いれてやるようになってからも
姓名判断に実が入らなかったのは
『名前』が好きじゃなかったからかな


そんな私が、何故【姓名判断】を学ぼうと思ったか

それは、家系図がきっかけでした。


名前には家系の因縁がある

『因縁』とは
原因と結果
物事には前世からの定まった運命がある


自分の『名前』を知るきっかけから
家系や先祖の名前を知れば知るほど

自分についた『名前』には
人生を生きるヒントや使命が見えてくるな
そう確信しました。


今を一生懸命生きるために
自分の名前に込められた運命を知ること


それが私の開運!姓名判断鑑定 です。















今日12月9日は【父の命日】

25回忌という節目の時だそうで

母の意向で
京都西本願寺での法要にいきました。

戒名の【和顔院教尚】は
穏やかで、いつも笑顔いっぱいの先生だった姿と、和顔愛語ということわざから、父の生前の姿や
生き様からつけて頂いた名前です。


ご住職の講和では
愛媛のキャンペーン
『愛顔(えがお)感動ものがたり』で
特別賞をもらった女の子のエピソード
【あの夏の花火】をきかせていただきました。

私の父との記憶や思い出は
19才までの元気な姿と
寝たきりになった残りの9年

このエピソードを聞きながら
お父さんとのこどもの頃の楽しかった思い出を
思い出しながら
仏になった姿に手を合わせてきました


今になってなぜ自分の家族や家系のことが
気になっているんだろう

そして、嫌いだった自分の名前の意味を
知れば知るほど

今のままではいけない
人生このままでは終われない
やらなければならないことが
まだまだ残ってるやんか!

そんな思いに胸も身体も熱くなっています。



家族や親族が私の誕生を祝福し
願いを込めてつけてくれた『名前』

それを長い間嫌っていた私

だから、姓名判断を学んでも
身が入らなかったけど

ご縁あって
姓名判断を学び、自分の名前の意味が腑に落ちた


お父さんとお母さんが出逢ったことも
おじいちゃん、おばあちゃん
そのまた上のおじいちゃん、おばあちゃん…と
ずーっとずーっと繋がっていて

今私がいる

その横にも
その下にも
ちゃんと繋がっている

その読み解きの鍵になるのが【名前】

そういえば
私の名前『よしこ』と読んでくれていたのは
40才過ぎ迄は、親と親戚、家族だけだったな


そんなことを思い出しながら
何十年ぶりに
母と弟と三人で短い時間を過ごしました。



黄金色の大きないちょうの木
漲るエネルギー、生命力を感じました!

音譜鑑定募集してます音譜




妙見の森へ


大阪にずーっと住んでますが

【妙見山】へは初めて来ました!

阪急電車で川西能勢口から妙見口へ

そこから黒川駅でロープウェイに乗り

妙見の森に到着

『北極星の神様』がいるという

妙見山まで紅葉を楽しみました!



なのに

ここ【妙見の森】まで行く

ロープウェイやリフトは

今日、12月3日で

63年の歴史に幕を閉じるそうです。



63年

星読みでは“天王星”は

『社会や時代の変革』を司る星

21年をワンクールと考えるので

3クール目が63年

人間でいうと

引退の時期になります

(今のところ…ですが)


ずーっとあって欲しいし、必要やし

まだまだいけるかも…やけど


思いきっておしまいにすることも大切で

時代の流れには逆らえない


ロープウェイの、がたんごとんと

のんびりゆっくり進みながら眺める風景や

足をぶらぶらさせながら、山の香り、風を身体で感じながらリフトからの風景を満喫してきました。


なんやろ

リフトの乗り降りのあのドキドキ♡

むずかしいよな


12月にはいったけど、まだ秋満載の妙見山

赤と黄色と柿色にブルーの空

とっても美しかったです。



ちょっぴりセンチメンタルなリトリートでした









あっという間に12月ー!


個人的には11月 しんどかったなぁ。。。


まだ、余韻が残ってる。。感じ。。



けれど、よきにしろ、わるきにしろ、『なにか』があるほうがいい。

そして、悩みや苦しみもあったほうがいい


そんなときもあるやんな、へこむけど。


へこみながらも、いつもの神社にお参りにいきました。

ここの神様は、こんな私をいつも助けてくださいます。ほんと、いつもいつも。。。



2023年も残すところあと1ヶ月



    \がんばっていこう/



★占いやってます★