届かない君への想い。 -2ページ目

届かない君への想い。

~片思いでもいいですか?~

どれだけ時間が経っても、










いくつもの季節が通り過ぎても、










この想いは、薄れることなく増えていく一方だ。









消さなきゃいけないことがわかっていても、











心は変わっていってくれないみたいだ。









だから君には嫌われたくないんだ。









勝手なことを言ってるのもわかってる。











だって、好きだから。











君だけをいつも考えてるから。












君だけには、いい顔していたいんだよ。











これが本当の気持ちなんだ。










でも現実は、











僕が悪者で、最低な人間。












君に邪魔な存在になっているね。













それだけは嫌だった。












学校でもそういう扱いが嫌だった。













いつも僕は、どんな最後でも悪者になってしまう。













今回も、同じ繰り返しだったね。












このすれ違い苦しい。











僕が君を想えば想うほど、君は嫌がっていく。













じゃあ、僕が嫌がれば君は好きになってくれるの?












逆は、ないんだもんね。











姿を見るたび、想ってたすべてがいつもちらつく。












そんな毎日・・・・













ただ、ただ











時間だけが過ぎていく。





















別れてから一年がたった。












変わるものもが多すぎて、戸惑っていたいちねんだった。










また、僕は何かがなくなりそうな気がする。










そんな気がする。









彼の顔も見ることができないぐらい、心が嫌がっている。











新しいクラスになった。










僕のクラスには知り合いがいなかった。









隣のクラスには、新しくできた友達と、彼と彼女が同じクラスになった。











だから、クラスの中に遊びに行けなくなった。









まだ彼女が好きだから、彼の顔なんて見ることなんてできない。









でも必死に話しかけてくれる。









それに応えることができなくて、悪い気がする。











こんなことで友達もなくしてしまうのかな?












新しくできた友達も、彼や彼女と同じだから会いづらくなってしまった。












神様は、僕のすべてを奪っていってしまう。











ごめんね。











まだ好きだから、











全部壊しちゃいそうで、











怖いよ。








こうなることは、みんなよかったことなのかな?








僕にとっても、








彼女にとっても、







彼にとっても。








みんなあれからそれぞれの道を選んだ。









二人は、付合うことに。









僕は、二人と関わらないことにした。









去年と比べれば、大きく変わった。








みんな変わっていったんだ。









それぞれ自分の意思で。








僕は自分のために彼女と別れ、









彼女は、自分のために、彼に告白した。










彼は、自分のため、彼女のために付合うことにした。











みんな、自分の出した答えだ。











そこで僕は自分の出した答えに、後悔をしてしまった。










ただそれだけ。









僕が悩んでいることも、一言で片付けるなら、










ただそれだけ。









あれから、僕の進む道は、後ろにしか向いていなかった。










みんなこれでよかったなんて、僕にはわからないけど、









だけど、みんな、なるようになっている。










だから今は、こうなった状況を受け止めることが、前に進めることなんだろう。









まだ、僕の枕の下には、彼女と写したプリクラが置いてある。










朝、一日の始まりの最初に目に映るものは彼女の顔だ。









でも、彼女を忘れたい思いと、








思い続けたいという思い。








両方僕の中にある。









だけど、










思い続けるほうが勝っちゃうのかな。