秋 No.3しっかり一週間経ちました。なんだかいろんなことが起こった気がしますそれはそれで、とりあえず秋の3首目、自作です。空の中泳ぎて行くは雲の群れ鰯の雲の泳ぎて行くよ言わなくてもわかりますよね。ただの描写です。最近全然和歌が浮かびません。スランプかなぁ、な~んて生意気に言ったりしてますが。だいぶ涼しくてすごしやすいです。本州はどうなんでしょう?
秋 No.29月8日あたりからようやく秋らしい澄んだ空気になってきましたそんな中で秋の二首目、今回は万葉集より選出です。『君に恋ひいともすべなみ奈良山の小松が下に立ち嘆くかも』---笠郎女意味:『君に恋をして恋しくて仕方がないので私は奈良山の麓の松の木の下で君を想って嘆いているのです。』ざっとこんなところでしょうか。上手く理解できたかどうかわかりませんがやっぱり秋は恋の歌が多いです。多分自作でも増える予感が...。つまんなかったらコメントで文句言ってくださいっ!(笑)話は変わりますが、最近星空観察にはまっています。部屋のベランダからカシオペヤとオリオンがはっきり綺麗に見えるんです部屋から天の河が見えるなんて贅沢な気分ですでは次回まで...
秋 No.1秋の第一首目、自作の物です。秋風に君を想へば鰯雲秋風よ発て秋風よたて君の心に意味:秋風の吹き始めた中、私が君を想っていると鰯雲が見える。秋風よ、あの人の心に吹き起こっておくれ、今の思いが消え去るように。またまた自分の片想いです。相手はまだ気づいていませんが...。噂によると、付き合っている人がいるそうなので、『秋風が立つ』と言うことわざにかけて自分の想いを表現しようとしました。暦上は一応秋ですが、まだまだ真夏日が続きますね。北海道では記録的な暑さだったようで...。去年は寒かったのですが、どうやら地球温暖化も折り返しを迎えたようです。
節目 No.1前回からかなり間が空いてしまいましたが、今回は夏の閉めかつ秋の始めでどっちつかずなので節目ということにしたいと思います。ではいきましょう『秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ驚かれぬる』---藤原敏行意味:『秋が来たと目にははっきり見えないけれど、風はすでに秋風に近くなっている。秋が来たのだなぁ。』有名な歌なので誰もが一度は見たか聞いたかしたことがあるのではないでしょうか。昔は風のような細かなことにまで季節の移り変わりを感じていたのですね。次回、九月からは秋のネタに変わります!秋と言えば万葉集では恋の歌が増えます(^^;)万葉集に限らず、メジャーな歌もマイナーな歌も紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
夏 No.6しばらく間が空きましたが、今回は自作より...。せせらぎに戯れ走る赤とんぼ涼風香る夏の夕暮れなんだかそのまんまの風景描写的な歌なので説明いらないですよね...。旅行先でできた歌です。実は暦上ではもう秋なんですね。8月7日が立秋だったので。えーさて読んでくださってる方は少ないとは思いますが、万葉集だけでは物足りないし知らない人が多いかなと思ったので、万葉集に限らず自作以外のものを紹介していくことにします。ということでよろしくお願いします。
夏 No.5今回は万葉集から...。『わが屋戸のいささ群竹吹く風の音のかそけきこの夕べかも』---大伴家持意味:わたしの家の側の群竹の葉ずれの音がささやかに聞こえてくるこのごろの夕暮れ時であるよ。のどかで涼しそうですね。わたし自身は中学校最初で最後の夏休みの終わりを飾るべく仲間達と花火ですが...。何やら一波乱でてきそうです。夜は魔法にかかりやすいですからね...月にも魔力はあるし...。
夏 No.4とりあえず今のところは交互になっているので...即興の自作です~『幾重にも想い重なる紫陽花の縹のごとき一夏の恋』意味:何重にも重なるあじさいの青色のような淡いひと夏の恋。今、絶対に叶わないことに安心してしている恋について詠んでみました。相手は...全く身近ではない人なので。訊きたかったら私に訊いてください。ちなみに縹というのはくすんだ青色のことです。こんな色。
夏 No.3~三首目~『橘の花散る里のほととぎす片恋しつつ鳴く日しぞ多き』---大伴家持現代語訳: 橘の花が咲き乱れているこの里ではホトトギスがよく鳴いている。私のように片想いをしているのだろうか。万葉集だけではないですが、日本の歌集には恋の歌が多いようです。季節が感じられるものが主流ですね。