冬 No.1 | 花橘

花橘

時に小説、時に和歌。『花橘の香』は『懐かしい人の袖の香』として和歌に出てきます。ちなみにカラタチの花言葉は『思い出』なのでおそらく似たような感じなのではないでしょうか。

では十二月になったので冬をスタートします!第一首目、古今和歌集からです!

『冬ながら空より花の散りくるは雲のあなたは春にやあるらむ』---清原深養父
意味:冬なのに空から花が降ってくるということは、雲の向こう側はもう春なのだろうか。

「あなた」は「彼方」という意味で使われています。なんとなく、どんな景色か分かる気がしませんか?

今現在、雪が大量に積もっていてとても歩きにくいです。さらにそれが溶けかけているので...。
怪我をしないように気をつけようと思います。