初めまして。
プラマイ心理ナビカード®カウンセラーの伊勢やよいです。
昨日は『魔女の宅急便』がテレビで放送されてましたね。
(※以下、若干のネタバレを含みますので、まだ未見の方はご注意ください)
何度も見たことがありますが、
ついつい見入ってしまいました。
天真爛漫な13歳のキキが魔女になるために
1年間見ず知らずの街で修行をして成長していく物語。
そういえば私も昔、キキに似ていると言われたことがあったな。
⇑ 昔、友達が描いてくれた似顔絵
キキは住み着いた街で宅急便の仕事をしますが、
色々と思い悩みほうきで飛べなくなってしまいます。
いわゆるスランプ。
スランプの抜け出し方として、友達の絵描きの女の子は
・ジタバタすること
・描いて描いて描きまくること
・それでもだめなら止めて違うことをする
とキキに伝えます。
そしてスランプのキキの顔を見て描きたいと絵のモデルにします。
スランプの抜け方として上記の3点はとても大切です。
なぜなら全部、自分がスランプだと認めているから。
私は調子悪くなんかない!と思って今まで通り頑張る
⬇
あれでもなんかうまく行かないなあと自分を責める
⬇
無理して休息もせずに頑張る
⬇
心身に負担がかかりさらに自分を責めたり体調を崩したりする
このスパイラルから抜け出すためにはまず
弱い自分を認めるということ。
弱い自分を認めるのは勇気がいることですが、
認めたほうが早くスパイラルから脱却できます。
正直に冷静に見つめ直し原点に立てるからです。
私もものすごく不安になったときがあり、
今不安に感じている自分を認めたら
驚くほどサッと不安の感情がなくなったことがありました。
ですがキキはこの3点でスランプを抜け出したわけではありません。
キキは次の日、
前にお料理を届けるのを頼んでくれたおばあさんのところに行きます。
キキと書かれた手作りケーキをいただき泣いて喜びます。
※ケーキの渡し方がとても粋ですよね
そして、友達のトンボが
風に煽られて飛んでしまった
飛行船についたロープに
しがみついているのを見て、
居ても立っても居られず助けに行く。
そのときに、
デッキブラシで再び空を飛べるようになり、トンボを助ける。
というお話です。
キキがスランプを脱して
ほうきどころかデッキブラシで飛べた理由
それは
人のために動いたから
まず自分を愛しなさい
自分を愛せれば、その溢れた愛で周りも愛せる
とよく聞きますが、自分を愛するって難しくないですか?
人間は自分自身のためには意外に動けないものです。
一人暮らしの人が、
食事や家事がずさんになったりするのはそのためです。
わたしもそういう時期がありました。
でも結婚して、食事を作るとなると旬のものを買ったり、
普段挑戦しないレシピにしたりするようになりました。
トンボを助ける
トンボのためにすることで
キキは思ってもないパワーが出たんですね。
助けるに至る前には、
絵描きの友達の愛とおばあさんの愛を
素直に受け取っていたので
それが助ける原動力になったのでしょう。
スランプを抜けるには
人のために動く(与える、助ける)こと
そしてそれができたらその人のありがとうを受け取り、
自分を褒めてあげましょう。
きっともうあなたはスランプから抜け出していますよ。



