一人宴会開始(^O^)ψ

汽車を見送り、バーベキューの火で暖を取ったしま太郎は再び待合室の中へ


窓の外を眺めて…
しま太郎 何を想う




すっかり日が暮れて
夕焼けの空に山の稜線がくっきりと


再び待合室を覗くと


床の上で考え事


あ、寝てたの？


しかし…急にソワソワし始めたしま太郎



しばらくすると
オーナーさんがしま太郎のご飯を持って出てきました


よほどお腹が空いてたんだね～

一心不乱に食べています

さて、そろそろオイラも


オーナーさん手作りの
バクダン焼きおにぎりが完成


具材も揃って


いっただっきま～す

食べ始める頃には
ご覧のように真っ暗に

これでも17時台


18時前の小樽行きが到着

すっかり真夜中
夜汽車の雰囲気です


この日の宿泊客は私一人だけでしたので
同宿者との語らいはありませんでしたが


ホームで白い息を吐きながら、美味しさ満点のジンギスカンを食べて大満足でした(￣3￣)ﾌｰｯ


食事の最中
しま太郎は私の足元をすり抜け、夜の巡回？へ行ってしまいました


デザートに甘～いマスカットを食べた後は

これまたこの宿自慢の丸太をくり貫いたお風呂にゆったりと浸かり

楽しかった一日を思い返したのでした

つづく