彼と出会ってからずっと、そして 今も
感心することがある
時間を忘れる。
いや、
若旦那くんの特技といってもいいだろう
それは…
寝つきが早いことだ
2分と経たずに寝る
わたしがバタバタらドタドタしていても
一度寝たら起きないのも 特技であろう。
若旦那くんの仕事は実にハードだ‼︎
かれの目標も高いので納得はするが
毎日、毎日、朝早くから 遅くまで
実にハードである‼︎
私のために… そして自分のために…
とてもストイックな彼の姿が 愛おしい。
ストイックに働く理由の1つは
彼はわたしとの20歳の年の差を埋めようと
しているのも伝わる
嬉しい反面、無理はやめてほしいが
彼曰く、
今が勝負‼︎と言っている。
これまた、
けなげな彼が 心から 愛おしい。
本当に 仕事に真剣な彼を応援したいし、
そして この くそまじめな若旦那くんと
一緒にいる事だけでも 幸せを感じている。
そんな中
少し愚連隊のわたしの
密かな 最近の楽しみといえば…
寝つきそうな若旦那くんの耳元で
質問を言うことだ笑
今日の質問。
「愛してる?」
「愛してるよ」とムニャムニャな若旦那くん。
ん??起きてる??
いや、寝てるな…d( ̄  ̄)
さらに聞いてみた。
「だれを?」と。
「○○を」……と、私の名前。。。
おっと、、‼︎
違う名前じゃなくてよかった Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
若旦那くんで遊んでいる わたしは
罪だろうか⁈ (>人<;)
ゆっくり寝かせてあげたいと思いながら…
ひとり楽しむ私がここにいる。
愛おしい人の寝顔が
こんなに幸せなのだと…この歳になって
彼に教えてもらった
彼はわたしの安全地帯で、
ゼブラゾーン。
完全に安心できる、信頼できる場所である
わたしも若旦那くんの
ゼブラゾーンでありたいと願う。
歳は20も下だが、
若旦那くんは 紛れもなく
わたしより遥かに 魂が成長している
生き物で
そんな
彼の寝顔が
いまも隣で 愛おしいのである(≧∀≦)
じっと見つめていると
まばたきさえ、もったいないと
時間を忘れる。
これは
わたしの趣味のひとつと認定しよう。