新しいオーブンレンジを購入したので

生まれて初めてパンを焼いてみた

自慢ではないが
パン焼き器以外で パンは作ったことがない

この歳にして初体験なのである


若旦那くんはパンが好き

なので

気合いは十分。

コネコネ…叩いてバンバン…
そしてコネコネ…      (-.-;)フゥー


そうそう初めから
上手くはいかないものだ(´Д` )

発酵が いまいち。

あえなく 微妙なバターロールが出来上がった。


実を言うと
若旦那くんは  時々 パンを作ってくれる。

これが また美味い…

私よりも 100倍も上手である(´Д` )


それでも、、、

「美味しいよー」と言ってくれた若旦那くん。


もちろん、
慰め、お世辞、優しさだろうが

その目には

愛情を感じた。


ケーキとかクッキーとかパンとか…
手のかかる料理が苦手なわたしが
道具も揃えて また、、、
チャレンジしてみようかな〜と思うほど
愛情いっぱいの目でわたしを見つめる


愛されることで
女は変わるのだと 自分でもビックリする


女性の結婚は

愛されてナンボだと改めて思ったのである

バターロールは微妙だったが

この人と一緒に居られることは

わたしの 何よりの成功なのではないかと

思う休日であった

d( ̄  ̄)うん!

そして…

その微妙な 不格好なバターロールを
美味しそうに完食してくれる

優しい夫である^ ^





ただ…

手作りパンは 彼に任せようかと思ったのも

事実である。